「ナイト・ドクター」“桜庭”北村匠海の成長に「涙が止まらない」 “本郷”沢村一樹との意外な関係には「めっちゃすてき」

2021年7月6日 / 07:05

(左から)北村匠海、岸優太、真矢ミキ (C)フジテレビ

 波瑠が主演するドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)の第2話が、28日に放送された。

 朝倉美月(波瑠)が、患者の斎藤篤男(赤ペン瀧川)に襲われた。それを見ていた桜庭瞬(北村匠海)は、斎藤を突き飛ばして美月を救うが、刃物で傷つけられてしまう。

 その事件は、美月たちが働く「あさひ海浜病院」などを束ねる「柏桜会」会長で、桜庭の母親、麗子(真矢ミキ)の知るところとなった。

 息子の身を案じた麗子は、救命救急センターを訪れ、桜庭に医師の仕事をやめてイギリスに留学するよう言い渡す。

  さらに、指導医の本郷(沢村一樹)から「救急医の初歩的な処置も満足にできないのでは、その方がいい」と言われ、桜庭はショックを隠せずにいた。(※以下、ネタバレあり)

 今回は、桜庭に焦点を当てた物語が展開したことから、放送終了後、SNS上には、「俳優・北村匠海の名刺代わりになる作品に加えてもいいと思う回だった」「桜庭先生の成長に涙が止まらなかった」といったコメントが集まった。

 また、桜庭が幼い頃から本郷を父親のように慕っていたことや、本郷に憧れて救命医を目指したことが明らかになると、「桜庭くんと本郷さんの関係が大き過ぎて震えている。後を追い掛けて同じ仕事に就いて同じ職場で働くまでになるって夢があり過ぎる」「桜庭の救急医になりたいきっかけがきれい過ぎて泣いた」「本郷先生と桜庭先生の関係がめっちゃすてき! ラストは、号泣。本郷先生格好いい」といった声も寄せられた。


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