辻希美「“5人目”は来てくれたらうれしい」 杉浦太陽「僕の行動次第で、彼女が変わってくる」

2021年6月17日 / 16:54

辻希美(左)と杉浦太陽

 『大好きな人と結婚した、その後。』書籍発売イベントが17日、東京都内で行われ、著者の辻希美が出席。夫の杉浦太陽も加わり、4人の子育てに奮闘する日々について語った。

 15年前に結婚会見を行った2人。この日、34歳の誕生日を迎えた辻は「あの頃を思い返すと、今の自分たちの姿は想像もつかなかったし、『びっくり』の一言です」とコメント。

 杉浦も「あれから15年。いろいろありましたけど、4人の子どもに恵まれて、子どもたちのおかげで今の僕らがある。感慨深いです」と語った。

 生活する上で、「夫婦の“取説”がある」という。「一番大事にしている取説」を尋ねられた杉浦は、「のん(辻)が笑顔になることをやり続ける、かな。すぐ突っ走るし、感情の起伏もあるけど、それには理由がある。僕の行動次第で、彼女が笑顔になる、ならないが変わってくると思うし、結婚するときに僕が『一生、おまえの笑顔が見たい』と言ったので」と明かした。

 一方「夫の取説」を聞かれた辻は「筋肉を褒めれば、全てよしです」と語った。

 また、「5人目の希望」を尋ねられた辻は「この10何年、ずっと抱っこひもを着けてきたのですが、いつもここ(胸元)にいて、お母さんしか感じられない光景というのがやっぱり幸せで。一番下の子を抱っこすることが減ってくると、あ~、欲しいなと思っちゃう自分もいます」と告白。

 「ただやはり現実的に考えないと…。なのでまだ話をしている最中。授かりものですが、私的には来てくれたらうれしいです」と語った。

 杉浦は「命懸けで産むのは妻なので、すぐ産んでくれとは言えない。本当に思い立ったらGOするタイプなので、僕がコントロールしないと…」と慎重に語った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top