「ボス恋」 “奈未”上白石萌音と“潤之介”玉森裕太の恋の行方に 「キュンキュンの連続だった」

2021年3月17日 / 07:07

 上白石萌音が主演するドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の最終話が、16日に放送された。

 潤之介(玉森裕太)と別れ、極度の“潤之介ロス”に陥った奈未(上白石)は、中沢(間宮祥太朗)をはじめとする編集部の仲間に心配されながらも、なんとか仕事をこなしていた。

 一方、潤之介は、父・勝之介(宇梶剛士)と共に、取引先へのあいさつ回りや商談など、多忙なスケジュールをこなしていた。

 そんな中、MIYAVI編集部では、ブランドからの広告出稿の見送りが続出。責任を感じた麻美(高橋メアリージュン)は編集長の座から退く意向を伝える。

 そこで宇賀神(ユースケ・サンタマリア)は、麗子(菜々緒)に編集部に戻るよう打診するが、麗子の気持ちは変わらなかった。さらに、次号の表紙となる予定だった写真が、ネット上に流出していることが発覚し…。

 放送終了後、SNS上には、「これから潤之介くんを見られない日々が耐えられない」「すてきな最終回だった」「早くもロス」といったコメントが集まった。

 また、最終話では潤之介と奈未が再び思いを伝え合うシーンが放送され、「キュンキュンの連続だった」「最高に尊かった」などの投稿も多数集まった。

 さらに、奈未が作った中沢の名言を集めた「ツンデレ日めくりカレンダー」が劇中に登場すると、「販売希望!」「欲しい! どこで買えるの?」など大きな反響があった。


芸能ニュースNEWS

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」

ドラマ2025年12月16日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、15日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たち … 続きを読む

横浜流星、染谷将太、橋本愛、中村蒼、風間俊介、高橋克実「べらぼう」キャストが最終回にトークショー「蔦重もきっと喜んでいる」

ドラマ2025年12月15日

 12月14日、東京都内でNHKの大河ドラマ『「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」最終回!ありがた山スペシャル~パブリックビューイング&トークショー~』が行われ、出演者の横浜流星、染谷将太、橋本愛、中村蒼、風間俊介、高橋克実が、1年間番組を応援し … 続きを読む

「ぼくたちん家」最終話は「涙がぽろぽろ流れる最高傑作」  「ぼくたちはみんな『あたり』の人生」「区役所の人も誠実で泣けた」

ドラマ2025年12月15日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の最終話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ギター作りの職人になりたいというほたる(白鳥玉季)に付き添って、長野県のギター工房を見学する玄一(及川)と索(手越祐 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「継承の美学を学んだ3カ月だった」「有馬記念の直線で号泣。椎名社長(沢村一樹)が『ホープ!』と叫んでいるのも胸アツだった」

ドラマ2025年12月15日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第10話(最終話)が、14日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こし … 続きを読む

Willfriends

page top