「ボス恋」“奈未”上白石萌音と“潤之介”玉森裕太の別れに 「しんど過ぎて切な過ぎて号泣した」

2021年3月10日 / 07:31

 上白石萌音が主演するドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系)の第9話が、9日に放送された。

 潤之介(玉森裕太)からスケートリンクでプロポーズされた奈未(上白石)は、突然の出来事に驚いたものの、金沢に付いていくと答えた。

 翌日、奈未がいつものように編集長室にコーヒーを届けに行くと、麗子(菜々緒)の荷物がなくなっていた。驚くMIYAVI編集部のメンバーたちに、半田(なだぎ武)は、音羽堂出版の吸収合併後について説明する。そこに、新編集長として麻美(高橋メアリージュン)が現れ、麗子がMIYAVIから外されることになったと告げる。

 今回は、仕事に面白さを見出した奈未が、潤之介と結婚するために仕事を辞めて金沢に行くことに迷う姿が描かれた。

 潤之介が「どんなことがあっても俺を信じていいよっていうお守り」と言いながら、奈未に指輪を渡すシーンでは、SNS上には、「こんなすてきな指輪の渡し方初めて」「すごい指輪。ダイヤが何個付いてるの?」といったコメントが集まった。

 また、物語のラストでは、奈未が潤之介に指輪を返すシーンが放送され、「潤之介かわいそう過ぎる。つらい」「最後まで愛と優しさで包んで、奈未ちゃんの背中を押してあげられる潤之介くんは男の中の男…」「潤之介くんの優しさが泣ける。どうかどうか報われますように」「しんど過ぎて切な過ぎて号泣した」など、潤之介に思いを寄せた投稿が相次いだ。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top