水川あさみ「しなやかで味わいのある俳優に」 鬼嫁役で「毎日映画コンクール」女優主演賞受賞

2021年2月18日 / 07:24

 「第75回毎日映画コンクール 表彰式」が17日、東京都内で行われ、『喜劇 愛妻物語』で女優主演賞を受賞した水川あさみが登壇した。

 トロフィーを手にした水川は「映画は公開してお客様の手に渡ってしまうと、少し寂しいような、旅立っていく感覚があるのですが、このように賞を頂けると作品と長く関わることができて、こんなにうれしい気持ちになるんだなと、日々かみしめています」と受賞の喜びを語った。

 今回演じた鬼嫁のチカについては、「運命的な役。今後一生忘れることのないような特別な役」だとし、「またいつかこの場所に立てるように、日々精進しながら、しなやかで味わいのある俳優になっていけたら」とコメントした。

 司会者の生島ヒロシから、夫で俳優の窪田正孝の反応を尋ねられると、「とても喜んでくれました」と答え、「劇中のノリは普段の水川さんと同じ?」と聞かれると、「あれは役なので、私とはちょっと違いますけどね…」と苦笑交じりに否定した。

 怒鳴るシーンも多かったが、「あの役ではちょっと太らなければいけなかったので、エネルギーを消費させるにはちょうどよかったです」と水川。

 「女優として大切にしていること」を尋ねられると、「作品に出会うのは縁でもありますので、素晴らしい作り手の方に出会えるよう、真面目に映画に向き合って頑張っていきます」と言葉に力を込めた。

■主な受賞作品、受賞者は下記の通り。

日本映画大賞:『MOTHER マザー』(大森立嗣監督)
日本映画優秀賞:『アンダードッグ』(武正晴監督)
外国映画ベストワン賞:『パラサイト 半地下の家族』
男優主演賞:森山未來『アンダードッグ』
女優主演賞:水川あさみ『喜劇 愛妻物語』
男優助演賞:宇野祥平『罪の声』
女優助演賞:蒔田彩珠『朝が来る』
スポニチグランプリ新人賞(男性):上村侑『許された子どもたち』
スポニチグランプリ新人賞(女性):佳山明『37セカンズ』
監督賞:河瀬直美『朝が来る』
脚本賞:丸山昇一『一度も撃ってません』
アニメーション映画賞:『魔女見習いをさがして』(佐藤順一、鎌谷悠監督)
TSUTAYAプレミアム映画ファン賞:日本映画部門『ミッドナイトスワン』
TSUTAYAプレミアム映画ファン賞:外国映画部門『TENET テネット』
田中絹代賞:梶芽衣子


芸能ニュースNEWS

日曜劇場「GIFT」「涼くん(山田裕貴)倒れちゃ嫌だよ」「圭二郎(本田響矢)が本当に生意気でかわいい」

ドラマ2026年6月1日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第8話が31日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太と“父親”杉本哲太のシーンに反響 「親が覚えていないところがリアル」「精一杯に育てても足りないのが子育て」

ドラマ2026年6月1日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第8話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“小池”岸谷五朗や“晴子”井川遥に疑惑の声 「あやしい人が多過ぎる」「犯人は海外に行っていた人物か」

ドラマ2026年5月31日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第7話が、29日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「よくこの役を引き受けたな。唐田えりか恐るべし」「この先にまだ裏があるような気がする」

ドラマ2026年5月29日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第9話が、28日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「『今はそうでも、10年後には変わっていたらいいよね』っていう涼子(麻生久美子)のせりふがよかった」「『赤毛のアン』を読み返そうと思った」

ドラマ2026年5月28日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第8話が、27日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

page top