中条あやみ「お姉ちゃんに憧れて…」 人生初メークは「小学生の頃にこっそり」

2020年11月20日 / 10:54

配信イベントを行った中条あやみ

 「KATE 和モダン『2020東京ヲトギバナシ』」オンラインイベントが19日に開催され、女優の中条あやみが登場した。

 「KATE」では、日本の昔話をモチーフとした“和モダン”なメークアイテムを、12月1日に発売する。新CMでは、日本に古くから伝わる「キツネの嫁入り」「鶴の恩返し」「かぐや姫」の三つの物語を独自に解釈したストーリーを展開。それぞれのCMで、中条が美しいヒロインを演じる。

 視聴者からの質問コーナーで「三つの物語の中でどれが一番のお気に入り?」と尋ねられた中条は、「どれも好きだけど、強いていうなら『鶴の恩返し』。推しですね」と答えた。

 「もともとストーリーが好き。鶴がけなげでかわいいなって…。でも今回のCMでは、KATEのキャッチフレーズ『no more rules』にちなみ、自分の道を切り開いていく、強いヒロインを演じさせてもらいました」と伝えた。

 また、「初めてメークをしたのはいつ?」という質問には、「何歳だろう。私にはお姉ちゃんがいるのですが、小学生の頃に、姉の道具をこっそり借りてきて使って鏡を見ていたことがあるので、その頃かな…」と回答。

 ちなみに、そのとき使ったのは「赤いリップ」だそうで、「大人の女性のイメージ。赤いリップをつけているお姉ちゃんに憧れて、こっそり塗った記憶があります」と、笑顔で振り返った。

 普段のメークについては、「最近はマスクをすることが多いので目元にこだわっていて、ピンクや赤、いろんなシャドーを入れて楽しんでいます。メークの時間も、前は5分、10分でパパっとすることが多かったけど、今は15分から20分、ヘアも込みで時間を掛けて楽しんでいます」と明かした。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top