「DIVER」に続編希望の声 「福士蒼汰と野村周平のコンビが最高」

2020年10月21日 / 07:50

福士蒼汰 (C)カンテレ

 福士蒼汰が主演するドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(カンテレ・フジテレビ系)の最終回・第5話が、20日に放送された。

 本作は、窃盗や暴力事件の常習犯だった過去を持つダークヒーロー・黒沢兵悟(福士)が、兵庫県警に秘密裏に設置された潜入捜査チーム「D班」の一員になり、悪を駆逐する姿を描く。

 テロ組織壊滅のために潜入した密輸取引現場で、兵悟は警察に身柄を拘束されてしまう。兵庫県警本部長の阿久津(りょう)と面会した兵悟は、全ては警視庁の遠藤(小市慢太郎)の仕業だと知り、護送車から脱走して反撃のチャンスをうかがう。

 SNS上には、福士について、「正統派な感じだと思っていたけど、振り幅がすごくてドキドキする」「福士くんのサイコパスの演技がめちゃすごい」「あのダークな感じで壁ドンされたい」「蒼汰くんが悪い顔するのが大好き!」などのコメントが投稿された。

 クライマックスでは、「D班」発足の裏に隠された真実や、将(野村周平)の知られざる過去などが次々と明かされ、「めっちゃ面白い」「もっと見たい! 5話で終わっちゃうのもったいない」「りょうさんと安藤政信がカッコ良くて麗しい」などのつぶやきが上がった。

 放送終了後も反響は続き、「ラスト1分の展開にびっくりした」「福士蒼汰くんと野村周平くん、どちらもカッコ良かった」「蒼汰くんと周平くんのコンビが最高! 続編希望」「面白くて興奮した~続編が見たい」などの反響が投稿された。

ダークヒーロー・兵悟を演じた福士蒼汰 (C)カンテレ

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top