伊勢谷容疑者の逮捕に「常習性が高いと見て当然」 坂上忍「高樹沙耶さんじゃないけれど…」

2020年9月9日 / 20:49

(C)Michell

 タレントの坂上忍、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明もー、元週刊文春記者の中村竜太郎氏が9日放送のテレビ番組「バイキング」(フジテレビ系)に出演した。

 番組では、俳優の伊勢谷友介容疑者が大麻取締法違反で、警視庁に現行犯逮捕されたことを特集。伊勢谷容疑者が大麻の所持と使用を認めたと伝えた。

 坂上は「テレビをご覧の皆さまからしたら、また芸能人が薬をやっているのかっていう話になっちゃいますね」とコメント。伊勢谷容疑者について「高樹沙耶さんじゃないけれど、一部の肯定派の方はいるじゃないですか。僕は何となくそういうタイプなのかなと思いつつ、ただ、日本では駄目なものは駄目なんでね」と話した。

 小木は、伊勢谷容疑者について「今思えば、よく麻のシャツとかパンツを着てたなってイメージがある。麻の実を健康食品として食しているイメージもあって、その知的好奇心から大麻に行ってしまう一定数の人間がいるじゃないですか、大麻肯定説の人たちが。その中の一人のような感じがする」と語った。

 中村氏は、見つかった乾燥大麻が20.3グラムだったことに触れ、「近年同じ容疑で逮捕された有名人の中でも量はトップクラスの多さ。常習性が高いと見て当然だと思う」とコメントした。

 また、「2000年に西麻布、六本木界隈では、私のネタ元や売買をしているような人からははっきりと彼の名前が挙がっていて、現場に行って裏取りをした過去がある」と明かした。

 


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