「私たちはどうかしている」高杉真宙の豹変に驚きの声 「ラストが衝撃的過ぎ」

2020年8月27日 / 07:33

(C)Michell

 浜辺美波と横浜流星がW主演するドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)の第3話が26日に放送された。

 本作は、15年前に老舗和菓子屋・光月庵の若旦那が殺害された事件をめぐり、憎み合うようになった七桜(浜辺)と椿(横浜)が過酷な運命に翻弄(ほんろう)されながらも引かれ合う様子を描くラブミステリー。

 今回は、今日子(観月ありさ)や大旦那(佐野史郎)から悪意を向けられながらも、七桜と椿が菓子作りを通して心を通わせていく姿が描かれた。

 椿から、実は自分である、椿がかつて「さくら」と呼んでいた女の子の存在を憎んでいる理由を聞いた七桜は、自分が知らなかった母・百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。

 一方、七桜の素性を知った今日子は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰めるも、七桜の母親を名乗る人物が突然訪ねてきて…。

 そのほか、これまで、七桜と友人のような関係を築き、唯一の味方のように描かれていた城島(高杉真宙)の思惑も明らかになった。

 SNS上には「城島くん、けなげでかわいいと思ってたけど、突然、雄(おす)み出してきてギャップの塊やん…って思ってたらラストが衝撃的過ぎ」「うわあ、子犬のようなかわいい城島くんが豹変(ひょうへん)してしまったあ」「うそでしょ…」といったコメントが集まるなど、驚きを隠せない視聴者も多かったようだ。

 また、今日子を演じる観月の怪演には、「おかみが今日も怖いです」「観月ありささんはコメディエンヌのイメージだったけど演技力がすごい」「たまらん!」という投稿が寄せられた。


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top