「やまとなでしこ」、松嶋菜々子は「最高のハマり役」 東幹久演じる「東十条」もトレンドランキング入り

2020年7月14日 / 06:36

(C)Michell

 松嶋菜々子が主演した、2000年放送のドラマ「やまとなでしこ」(フジテレビ系)の特別編「やまとなでしこ20周年特別編」第2夜「いつか王子様が」が13日に放送された。

 本作は、虎視眈々(たんたん)と玉のこしを狙う、キャビンアテンダントの神野桜子(松嶋)と、彼女に恋して身分を偽る貧乏な男・中原欧介(堤真一)が繰り広げるロマンチックラブコメディー。

 放送終了後、SNS上には「松嶋菜々子さん本当にお美しい。20年も前なのに衣装が全く古くさく感じなかった」「すごくきれいだった」「20年たっても、松嶋菜々子以上の女優が出てこない」「神野桜子は松嶋菜々子の最高のハマり役」など、松嶋を絶賛するコメントが相次いだ。

 また、大病院の御曹司で桜子との結婚に突き進む、東十条司(東幹久)の名字「東十条」がツイッターのトレンドワードランキング入りを果たした。SNS上には「東十条さんのネーミングの由来は 『王子の一歩手前』(京浜東北線) だから」という豆知識も投稿されて大きな話題に。

 さらに、東十条が「僕は世界一のアッシー」と名せりふを言いながら、欧介のもとに向かう桜子を車で送るシーンがカットされたことから、「一番の見せ場がシーンカットされたの、かわいそうに…。あんないい人いない」「いま見返して泣いてる」「世界一のアッシーになるシーン、カットかあ」など、残念がる視聴者が続出した。


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