千原ジュニア、コロナ自粛で紙粘土アート開花 笑福亭鶴瓶「アベノマスク」の活用法を明かす

2020年6月17日 / 07:02

 お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、笑福亭鶴瓶が司会を務める16日放送のトークバラエティー番組「チマタの噺」(テレビ東京)にゲスト出演した。

 一般人の何げない行動に焦点を当て、それを題材に鶴瓶とゲストがよもやま話を展開する同番組。この日の放送では、2人がリモートによるモニター越しでやりとりを行ったが、開口一番、鶴瓶が「まさかこんなことになるとはなぁ…」としみじみつぶやいた。

 コロナ禍の影響で「何にも(外に)出てないですし、これだけ家にいることは人生でもないですね」というジュニアに対して、鶴瓶も「仕事をこなしてジュニアと会ってしゃべれるのがうれしくてしょうがない」と語った。

 自粛生活中の家での楽しみ方について、ジュニアは紙粘土を使った作品作りに没頭している様子。VTRでは「紙粘土をこねながら何作ろうかなと考えている時間が一番楽しい」とにこやかに紙粘土をこねる姿が映り、虹を作る機械「虹機」や「口の開いたスニーカー」などの作品を紹介した。作品数は3、40点にも及ぶという。

 さらに、ジュニアは自粛明けのお笑いについて「それぞれ自粛で何してたかレースが始まるでしょうね芸人の」と予想。

 通常1000人収容できる吉本興業の劇場でも、ソーシャルディスタンスを守って200人ほどしか入れないようで、「お客さんも負担でしょうね。1人で7人分ぐらい笑わなあかんから」とジュニア。鶴瓶は「もうからへんやん完全に…」と心配した。

 最後は、2人にも届いた「アベノマスク」の話題に。ジュニアは「1回だけ着けましたけど、なんとなく支持している感じが出てちょっと。なんか変に思われてもなぁって」と苦笑した。

 対する鶴瓶は「あれ小さない? 俺は人が作ってくれたマスクの下に、隠れキリシタンみたいにしてるわ」と活用法を明かして笑わせた。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「ひたすら受けの演技で作品を背負っている草なぎさん。彼だからこそできる本当に難しい役」「だんだんと話がつながってきた」

ドラマ2025年11月25日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、24日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たちと … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)は被害者遺族なのかな」「来週、佐藤龍我くんが刑事役で登場。楽しみ」

ドラマ2025年11月25日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第6話が、21日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

Willfriends

page top