高橋一生の「殿、お久しぶりです」に大河ファン歓喜 「直虎チーム、最高過ぎた」

2020年5月9日 / 07:25

 柴咲コウ、ムロツヨシ、高橋一生が出演したドラマ「今だから、新作ドラマ作ってみました」の第3夜「転・コウ・生」(NHK総合)が8日に放送された。

 本作は新型コロナウイルスの影響により多くのドラマが収録を見合わせていることを受けて作られた、打ち合わせから本番収録までテレワークで制作したもの。

 第3夜は、外出自粛中に「会いたい」と思った人と魂が入れ替わってしまうというファンタジーな展開をコミカルに描いた。

 柴、ムロ、高橋は、2017年に放送された大河ドラマ「おんな城主 直虎」で共演。「おんな城主 直虎」の脚本を担当した森下佳子氏が本作の脚本も手掛けていることもあり、大河ファンから注目されていた。

 さらに、本作では高橋が柴に「殿、お久しぶりです」と「おんな城主 直虎」をほうふつとさせるような言葉を掛けたことから、SNS上では「直虎チーム、最高過ぎたよ…殿呼びとかほんと胸熱過ぎた」「チーム直虎ありがとうの言葉しか出てこない」「同じ画面にキャストそろうの胸アツだったし一生さんのせりふに震えた」など歓喜の声が多数寄せられた。

 また、テレワークでの制作に関しても「面白かった! このコロナ禍でドラマ作れちゃうなんてすごい。考えたなぁ」「リモートドラマだってことを忘れさせてしまうのがすごい」など、大きな反響を呼んだ。


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