大久保佳代子、キスマイ横尾の俳句に胸キュン 「ロマンチックで穏やかな気持ちになれた」

2020年5月8日 / 08:14

 バラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)が8日、放送され、Kis-My-Ft2のメンバーがリモート出演。「彼女のカヨコ(大久保佳代子)をキュンとさせる電話越しの一言対決」で競い合った。

 この日は、横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、玉森裕太の4人が挑戦。深夜に電話してきたカヨコから「私がスパッと納得して電話を切れるような一言がほしい」とリクエストされた千賀は「人差し指と中指をグーにして唇を作って、お互いにキスをしよう」と“指キス”を提案。しかし大久保は「ばかにされている気がする」と不満な様子だった。

 続いて「得意の五・七・五でカヨコをキュンとさせて」とリクエストされた横尾が「カヨの顔、窓越しに見る、春の虹」と一句詠み上げた。

 一方、朝の4時半にカヨコからの電話に出た玉森が「部屋でずっとラップを聞いていた」と語ると、「カヨコへの子守唄をラップでお願い」とねだられ、「カヨコ、そろそろ寝ろよ、おまえの頭、イカれちまうぞ!」とノリノリで返答したが、大久保は「寂しさは一掃されたけど、想像とは違ったな…」と首をかしげた。

 二階堂はカヨコに送る謎掛けに挑戦。大久保から「その内容より、考えを絞り出そうと困っている姿にキュンとした」という好評価を得た。

 総合結果では、大久保から「ロマンチックで穏やかな気持になれた」と評された横尾がトップに輝き、最下位は「キュンとしたいのにラップはおかしい」と駄目出しをされた玉森だった。


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top