大久保佳代子、キスマイ横尾の俳句に胸キュン 「ロマンチックで穏やかな気持ちになれた」

2020年5月8日 / 08:14

 バラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!?」(フジテレビ系)が8日、放送され、Kis-My-Ft2のメンバーがリモート出演。「彼女のカヨコ(大久保佳代子)をキュンとさせる電話越しの一言対決」で競い合った。

 この日は、横尾渉、千賀健永、二階堂高嗣、玉森裕太の4人が挑戦。深夜に電話してきたカヨコから「私がスパッと納得して電話を切れるような一言がほしい」とリクエストされた千賀は「人差し指と中指をグーにして唇を作って、お互いにキスをしよう」と“指キス”を提案。しかし大久保は「ばかにされている気がする」と不満な様子だった。

 続いて「得意の五・七・五でカヨコをキュンとさせて」とリクエストされた横尾が「カヨの顔、窓越しに見る、春の虹」と一句詠み上げた。

 一方、朝の4時半にカヨコからの電話に出た玉森が「部屋でずっとラップを聞いていた」と語ると、「カヨコへの子守唄をラップでお願い」とねだられ、「カヨコ、そろそろ寝ろよ、おまえの頭、イカれちまうぞ!」とノリノリで返答したが、大久保は「寂しさは一掃されたけど、想像とは違ったな…」と首をかしげた。

 二階堂はカヨコに送る謎掛けに挑戦。大久保から「その内容より、考えを絞り出そうと困っている姿にキュンとした」という好評価を得た。

 総合結果では、大久保から「ロマンチックで穏やかな気持になれた」と評された横尾がトップに輝き、最下位は「キュンとしたいのにラップはおかしい」と駄目出しをされた玉森だった。


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