ウエンツ瑛士「小栗旬くんは“夢友”」 「100万円近くかけて舞台見にきてくれた」

2020年4月27日 / 08:39

 タレントのウエンツ瑛士が26日放送のトークバラエティー番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)にゲスト出演。俳優の小栗旬や藤原竜也との交友関係を語った。

 舞台の勉強のため、約1年半、ロンドンに留学していたウエンツは、小栗との関係について「夢を語り合う“夢友”です。小栗くんはアメリカに行っているので、僕がロンドンに行くことになってから、共通項ができてグッと仲よくなった」と明かした。

 昨年11月にウエンツが、費用は全額自腹、脚本家や演出家も自分で探し、せりふは全て英語の「二人芝居」に挑戦したときには、小栗がイギリスまで観劇しにきたという。

 ウエンツは「小栗くんがアメリカから100万円近くのお金を払って舞台を見にきてくれた。僕の舞台を見て、その日に自分もアメリカで舞台をやると決めてすぐに手配を始めて…。刺激し合っている」と語った。

 また‎舞台後に2人で酒を飲み、悪ノリして藤原に「テレビ電話を掛けた」ときのエピソードも披露した。

 ウエンツは「藤原さんはお子さんの七五三の最中だった。絶対に静かにしなきゃいけない所にいて、明らかにシーンとなってる中、2人で『竜也あ~』とテンション高く何度も呼び掛けた」と明かした。

 すると、藤原が小声で「七五三やっているんだからな。おまえらいい加減にしろよ」と怒ったという。ウエンツは「たぶん後ろで(藤原の)嫁がめっちゃぶち切れてたんですよね」と振り返り、「ご迷惑をお掛けしました」と謝罪した。


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