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黒柳徹子が司会を務める「徹子の部屋」(テレビ朝日系)の14日放送分に、デビュー25周年を迎えたV6の長野博が初登場。デビューの経緯や、メンバーへの思いなどについてトークを展開した。
13歳でジャニーズ事務所に入り、23歳でデビューした長野。黒柳から「穏やかで優しい性格から、『V6のお母さん』と呼ばれているみたいね」と聞かれると、「ファンの方はそういう印象みたいです」と照れ笑いを浮かべた。さらに「お父さんは?」と問われると、「坂本(昌行)くんですかね」と答えた。
今年は、メンバーの岡田准一が40歳の誕生日を迎える。長野は「デビュー当時は、坂本くんと岡田の年が一番離れていた。岡田が確か中学2年で、坂本くんが24歳。大人と子どもですね。でも今年全員が40代になるので、今は年の差は全く感じないです」と明かした。
長野も今年48歳になる。「メンバーと会っても『ビタミンは何がいい』とか『どこの病院がいい』とか、体の話ばかり」と苦笑しながらも、「舞台に立っていても(6人なら)何とかなる、という安心感があります」とメンバー同士の絆の強さを強調した。