橋本祥平、お風呂シーンの稽古は「ハプニングだらけ」 舞台「キンプリ」第2弾が開幕!

2020年2月20日 / 16:50

第1弾ではお風呂シーンでの脱ぎっぷりでも話題を呼んだ橋本祥平

 舞台「KING OF PRISM ―Shiny Rose Stars―」初日会見が20日、東京都内で行われ、出演者の橋本祥平、横井翔二郎、長江崚行、横田龍儀ほかが登壇した。

 本作は、歌、ダンス、ジャンプなどのパフォーマンスで観客をどれだけ魅了できるかを競う「プリズムショー」に挑む男子プリズムスタァたちの成長と輝きを描いた「KING OF PRISM」シリーズの舞台化第2弾。

 第1弾に続き、主演の一条シンを演じる橋本は「今日という日を心より待ちわびていました」と笑顔を見せると、「去年10月にライブが開催される予定でしたが、天候の影響で中止になってしまい、その分のエネルギーが今日に集まってきていると思います。今回は、お芝居パートももちろんですが、ライブパートも盛りだくさんでございます。精いっぱい、皆さんと一緒に楽しめたらと思います」と語った。

 本作から同シリーズに参加する如月ルヰ役の横田は「(如月はアニメでは)蒼井翔太さんが声優をやっているのでプレッシャーも大きくて、大丈夫かなという不安もあったんですが、すてきなカンパニーで、新しく入った僕をすぐに受け入れてくれて今日を迎えられました。今となっては、初日が迎えられることが楽しみです」と公演への思いを語った。

 本シリーズでは、キャストたちが素肌をさらす「お風呂シーン」も見どころの一つとなっているが、橋本は「初演のとき、役者魂を見せてほぼマッパ(真っ裸)になったのですが、その姿を見て、今回はほかのキャストに火がついてしまいまして」と苦笑交じりで明かした。

 続けて「稽古場では(脱ぎ過ぎて)ハプニングだらけでした。でも、いろいろと調節して、計算して、見せられる形にして持ってきました。みんな、脱ぎたがりですから!」とアピールした。

 舞台は3月1日まで、都内・TOKYO DOME CITY HALLで上演。

初日会見の登壇者たち


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