白石麻衣、恋愛観を語る 「告白は直接相手に言うのが一番」

2020年2月13日 / 16:09

ヒロインを演じた白石麻衣

 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の公開直前イベントが12日、東京都内で行われ、出演者の千葉雄大と白石麻衣が出席した。

 本作で、恋人同士を演じた千葉と白石。宣伝活動で垣間見せる2人の“初々しい”やり取りが話題となっている。白石が「いつも『千葉さん』と呼んでいるのですが、公開日までにもう少しフランクにいきたい」と提案。それに対して千葉が「『ばーちー』はどうですか?」と尋ねると、白石は「いいんですか?」と喜んだ。

 さらに千葉が「現場では『白石さん』と呼んでいましたが、裏では『まいやん』って呼んでいたんです」と打ち明けると、白石も「じゃあ、私もそれでお願いします!」と返して、今後は互いに愛称で呼び合うことが決定した。

 イベントでは、「SNS恋愛意識調査」と題して、会場に集まった132人の観客に加えて、千葉、白石がアンケートに答える企画も行われた。

 「SNSやマッチングアプリで出会うのはアリ?」という質問に、58人が「アリ」と回答。千葉も「イエス」を選択し、「出会いのきっかけとしてはいいと思う」と述べた。

 一方、白石は「ノー」と答え、「やっぱり知っている人じゃないと会うのは怖い。私は結構、壁を作っちゃうので向いていないかな」と苦笑した。

 また「SNSで告白する、あるいは、告白されるのはアリ?」という質問には、千葉も白石も「ノー」と回答。千葉は「告白は直接面と向かって言いたい。そうしないと、その次に会うときに、逆に緊張しそう。『僕たち付き合っているんだよね?』みたいな」と、その理由も語った。

 白石も「画面越しだと気持ちが分からない。ちゃんと相手の目を見て言ってほしい」とし、「自分が告白する場合も?」と問われると、「そうですね。SNSなどでは気持ちも中途半端にしか伝わらないと思うので直接言うのが一番だと思う。そこは男でも女でも、勇気を出して言うのがけじめなんじゃないかな」と語った。

 映画は2月21日から全国東宝系で公開。

白石麻衣(左)と千葉雄大


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