白石麻衣「『今かな』と思った」 映画撮了のタイミングで卒業を決断

2020年1月30日 / 14:37

 映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』の完成披露試写会が29日、東京都内で行われ、出演者の千葉雄大、白石麻衣、成田凌、鈴木拡樹、井浦新と中田秀夫監督が登壇した。

 本作は、恋人が落としたスマホをきっかけに命を狙われてしまうヒロイン(北川景子)を描いた映画『スマホを落としただけなのに』の続編。

 本作の主演は、前作で事件を解決に導いた刑事・加賀谷を演じた千葉。「(主役として)皆さんを引っ張っていく心づもりで現場に臨みました。(共演者を)ブイブイ言わせていました」と撮影を振り返った。

 加賀谷の恋人・松田美乃里を演じた白石は、年内に乃木坂46から卒業することを発表したばかり。「ちょうど去年の夏頃、撮影していた時期に卒業のことも悩んでいた。この作品に懸ける思いが強かったので、とにかくこの作品に全力を出し切ろうと。そして、撮り終わったときに卒業とつながるものがあって、『今かな』と思ったので発表させていただいた」と明かした。

 白石の演技について聞かれた千葉は「大変なシーンもたくさんあったけれど、監督からの演出に対して、一つ返事で『はい!分かりました』と言って本番に臨まれていた。その真っすぐな姿勢が同じ役者として本当に格好いいなと思った」と絶賛。

 成田も、白石との共演シーンはなかったものの、白石の演技を見学したと明かし、「覚悟というものをすごく感じた」と語った。

 これを聞いた白石は「すごくうれしいです。お芝居の仕事がすごく好きで、これからもたくさん演技をしていきたいと思うので、この作品でまた一皮むけていたらいいなと思います」と笑顔を浮かべた。

 映画は2月21日から全国東宝系で公開。

(左から)鈴木拡樹、白石麻衣、千葉雄大、成田凌、井浦新


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