真木よう子「母親との確執が少なからずある」 上白石萌歌「真木さんに感謝しています」

2020年2月5日 / 18:27

 特集ドラマ「ファーストラヴ」試写会が5日、東京都内で行われ、出演者の真木よう子、上白石萌歌が登場した。

 直木賞受賞作家・島本理生氏の同名小説をドラマ化した本作は、公認心理士の主人公・由紀(真木)と父親を殺した女子大生の環菜(上白石)のやり取りを中心に、繊細な女性心理を描く。

 オファーを受けたときの心境について、真木は「女性としてこの役をやってみたいと思いました。子どものときの親って、自分にとって必ずしもパーフェクトじゃなかったんです。虐待をされたり、法に触れるようなことはなくても、女性だったらあのときのお母さんの一言が許せなかったとか、母親との確執というのは少なからず持っているので、それがこの作品で出せるんじゃないかなと思いました」と振り返った。

 上白石は役作りについて「撮影に入る前に裁判を見に行きました。肉眼で手錠を掛けられている人を見て身震いしたり、そこで繰り広げられている空気感を肌で感じて撮影に臨みました。作品を撮っている間は、自分と役との境い目が分からなくなるぐらいに向き合った作品でした」と語った。

 役柄を通じて上白石と対峙(たいじ)した感想を聞かれた真木は、「本当の気持ちでこちらがぶつかると(上白石が)きちんと返してくれるので、役者としての信頼感がありました。上白石さんと(母親役の)黒木瞳さんの親子のお芝居を見て、素晴らしいと思いました」と絶賛した。

 対する上白石は「お芝居をしているときは、真木さんの目に助けられました。真木さんの熱量や愛を受け取ることができて、真木さんじゃなければ生まれなかった感情があったので、感謝しています」と笑顔で話した。

 ドラマは22日 午後9時~10時59分、NHKBSプレミアムほかで放送。


芸能ニュースNEWS

 日曜劇場「GIFT」「涼(山田裕貴)が心臓の病気? 伍鉄(堤真一)が逆恨みでたたかれる? もう8話だよ。大丈夫なの」「和解の話かと思ったら誤解の話だった」

ドラマ2026年5月25日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第7話が24日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太と“蒼空”山岸想が対面へ 「タツキと蒼空は亀裂が深い」「教育的虐待は線引きが難しい」

ドラマ2026年5月24日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“真”岡田将生のラストの展開に心配の声 「ダークサイドに堕ちるのか」「“小夜子”渡辺真起子のねらいは何」

ドラマ2026年5月23日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第6話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「汐梨(唐田えりか)は犯人をかばっているんじゃないかな」「まりもちゃん(田畑志真)グッジョブ!」

ドラマ2026年5月22日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第8話が、21日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「今週も波瑠のかわいらしさが爆発していた」「『銀河鉄道の夜』が無性に読みたくなる回だった」

ドラマ2026年5月21日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第7話が、20日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

page top