山崎育三郎「どさくさに紛れて写真を撮った」 憧れのトム・フーパー監督と対面

2020年1月23日 / 14:34

 映画『キャッツ』のジャパンプレミアが22日、東京都内で行われ、主演のフランチェスカ・ヘイワード、トム・フーパー監督、日本語吹き替え版キャストの葵わかな、山崎育三郎、高橋あず美、秋山竜次(ロバート)、大貫勇輔、大竹しのぶほかが登壇した。

 本作は、ミュージカルの名作「キャッツ」を『英国王のスピーチ』や『レ・ミゼラブル』のフーパー監督が実写映画化。ロンドンの片隅のゴミ捨て場に迷い込んだ白猫ヴィクトリア(ヘイワード)が、個性豊かな猫たちとの出会いを通じて、自分らしい生き方を見つけていく姿を描く。

 ヘイワードは、大勢の観客を前に「温かく迎えてくれてありがとう。素晴らしい映画の一員として皆さんにお目に掛かれて大変うれしいです」と笑顔であいさつした。

 フーパー監督も「吹き替え版は(日本人)キャストによる素晴らしい力作です」とたたえ、「『キャッツ』は僕が8歳のときに見て、すぐにほれ込んだ作品。ぜひ映画館で、大きなスクリーンでご覧ください」と呼び掛けた。

 勇敢で兄貴肌の猫マンカストラップの声を吹き替えた山崎は「日本でも愛されているミュージカル『キャッツ』。そこに携われることができて僕もとても興奮しています」とコメント。

 今回の収録では、ヘッドマイクを着けて自由に動き回りながら吹き替えをするというスタイルだったそうで、「初めての経験。自分ができる全てをこの映画にぶつけました。ぜひ楽しんでください」とアピールした。

 そんな山崎は、以前から「トム監督の作品が大好き」だといい、「特に『レ・ミゼラブル』は、マリウス役で舞台に立っていたので、映画化されたときは『こんな映画の表現があるんだ』と、何度も拝見しました。今日はフーパー監督にその思いを伝え、写真もどさくさに紛れて撮らせていただいた。感無量です」と語ると、フーパー監督は「僕自身、マリウスを7年演じた方と隣にいることができて、とても心地よいです」と返した。

 映画は1月24日から全国公開。

映画『キャッツ』ジャパンプレミアの登壇者たち


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