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ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(本名・喜多川擴=きたがわ・ひろむ)さんの「お別れの会」が4日、東京都内の東京ドームで行われ、所属タレントたちが参列。嵐(櫻井翔、二宮和也、松本潤、相葉雅紀、大野智)が参列後に囲み取材に応じた。
ジャニーさんとの思い出を尋ねられた二宮は「世代によってジャニーさんに抱く印象が多少違うのですが、僕がジュニアのときにお世話になったジャニーさんは、ものすごくフレンドリーで、優しい方でした」と回顧。
その一方「これからジャニーズに入る方は、もうジャニーさんに会えない。そんな状況の中で(今後は)僕らが受けてきた愛情や、仕事に関するしつけ、一般教養みたいなものを伝えていかなければいけないんだなって思います」と語った。
櫻井は「99年の6月だったかな。下北沢で踏切を待っているときに社長からの携帯が鳴りまして『ユー、バレーボールのイメージキャラクターやらない?』と言われて、今ここに立っています」と、嵐の結成当時のエピソードを披露した。
また「僕はジュニアのときに、真ん中にいるタイプではなかったけれど、何かのときにすごく褒めてくれた。その直後から雑誌の取材を頂いたり、真ん中の方に行かせてもらったり。努力をしていれば、誰かが見てくれるんだと、実感できた最初の人でした」と、振り返った。
大野は「あいさつとか根本的なことを全部教わった。僕も引っ込み思案で、レッスンが終わって帰るときに、誰にも見られないように帰るんだけど、ジャニーさんは見過ごさない。『何でお疲れさまでしたが言えないんだ』と…」と回顧。
また、常に対等に接してくれたといい「面白いのは『僕の前で敬語を使うのは仲間外れじゃないか』と言われたこと。だからいつも何でも言いやすかった」とエピソードを紹介した。
松本は「僕だけでなくジュニアの子どもたちの才能を見いだし、後押しする力というのはすごいなって今になって感じます。僕は嵐のライブの演出とかをやらせてもらってますが、小さい頃からそういうのを『やりなよ』とか『こうしたらいいよ』と後押ししてくれたことを思い出します」と話した。
相葉は「人としての振る舞いも教えてもらった。オーディションのときに、いすを並べているおじさんがいて、僕も『どうも、すみません』と座って。並べ終わったら『どうも僕がジャニーです』と言うのでびっくりした」とエピソードを披露。「現場の第一線で、死ぬまでずっとそうやってこられた。そこは本当に見習うべき」と語った。
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