佐藤健「ドラクエとの思い出を持っている人たちに見てほしい」 映画『ドラゴンクエスト』に自信

2019年7月16日 / 18:38

 人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ初のフル3DCGアニメーション映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』の完成報告会見が16日、東京都内で行われ、ボイスキャストを務めた佐藤健、有村架純、波瑠、坂口健太郎、山田孝之、ケンドーコバヤシ、原作・監修の堀井雄二氏、総監督・脚本の山崎貴監督ほかが登壇した。

 本作は、1992年発売の「ドラゴンクエスト∨ 天空の花嫁」が原案。佐藤が勇敢な主人公リュカの声を演じ、リュカが幼い頃に一緒に冒険をした快活な女性ビアンカを有村、街中の男性の憧れである美しく聡明な女性フローラを波瑠が演じた。

 昔から同ゲームに親しんできた佐藤は、冒頭のあいさつで「ドラゴンクエストのファンの皆さまというのは、作品への愛が強過ぎる故に、今回の映画化に関して快く思っていない方々も少なからずいるというのが事実。その気持ちは痛いほど分かるのですが、いち早く完成作を見た者として、今回の映画は“ドラクエとの大切な思い出を持っている人たちにこそ見てほしい映画”だと確信しています」と自信をのぞかせた。

 また8月2日の公開に向け、「“ゲームとともに育ってきたゲーム好きの人は、絶対にこの映画を見なければいけない”というような空気に世間を変えていきたい」とし「お力を貸していただければ幸いです」と訴えた。

 一方、有村は人気キャラを演じるとあり、「(当初は)不安もいっぱいあった」と明かしつつ、「収録当日に健さんから『舞台に立っているように表現すると、より良くなるんじゃないか』というお言葉を頂き、その言葉を胸にやらせていただきました」とエピソードを披露。「素直にうれしかった。声の仕事は本当に難しく、自分との戦いでしたので…」と佐藤の心遣いに感謝を述べた。

 これを聞いた波瑠は「私は(佐藤から)特にアドバイスを頂けなかった。どうしてなのかちょっと納得がいきませんが」とチクリ。佐藤は「波瑠さんは最初からびっくりするぐらい上手でしたので」と慌てて釈明して笑わせた。

(左から)ケンドーコバヤシ、山田孝之、波瑠、佐藤健、有村架純、坂口健太郎、山崎貴監督


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