塚地武雅「山ちゃんや蒼井優ちゃんのように」 実父の故郷の“高知愛”をアピール

2019年7月1日 / 17:36

高知県の魅力をアピールした尾﨑正直高知県知事(左)と塚地武雅

 「土佐れいほく博 開催記念 高知県観光特使 委嘱式」が1日、東京都内で行われ、高知県観光特使に就任したお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が登場した。

 「土佐れいほく博」は7日から高知県・嶺北(れいほく)地域で開催される観光キャンペーン。「アウトドア」「生活文化」「食」をテーマに、山遊びや川遊び、名産品や歴史文化などを体験できる。

 高知県の尾﨑正直知事から委嘱状を贈呈された塚地は「塚地という苗字は高知県がルーツと聞いていますし、うちの父が入野の出身なので任命していただいてありがたいです」と感謝の気持ちを語った。

 嶺北地域の特産品「土佐あかうし」のステーキや「土佐天空の郷」のおにぎりが登場すると、大喜びでほおばり「めちゃくちゃおいしい」と笑顔を浮かべて、会場の笑いを誘った。

 「高知の思い出は?」と質問されると「小さい頃は夏に里帰りをして、入野の浜を見て『これが海ってやつなんだ』って衝撃を受けました。高知の叔父さんに初めてトンボの目を回して捕まえる方法を教えてもらって、大阪に帰ってからすごく自慢したのも覚えています。高知県はカッコいい県という印象です」とエピソードを披露した。

 今後、高知に行く予定を聞かれると「法事で行くことが多いので、プライベートで遊びに行きたいです。山ちゃん(山里亮太)がよさこい祭りが好きで、蒼井優ちゃんと『新婚旅行にどうですか?』みたいな話を聞いたので、僕も誰かいい人を見つけて、将来伴侶を連れて高知に遊びに行きたいです」と願望を語った。


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