京本政樹“大先輩”里見浩太朗と舞台初共演 「先生、私も還暦になりました」

2019年5月24日 / 15:50

 舞台「赤と黒 サムライ・魂」の囲み取材会が24日、東京都内で行われ、出演者の里見浩太朗、越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)、福士申樹(MADE/ジャニーズJr.)、小川菜摘、堤下敦(インパルス)、京本政樹が登場した。

 本作は、往年の名俳優と次世代の若き俳優たちがタッグを組んだ、本格時代劇。

 里見は「82歳でこういう舞台をやらせてもらうとは思ってもみなかった。激しい立ち回りのある、いわゆる“時代劇です”という物語。人情もあって、人間の心を見ていただきたい作品です」とアピールした。

 また「京ちゃんをはじめ、若手はすごい立ち回りがある。見ていて『大丈夫かな?もうちょっとゆっくりやれよ』と思ったぐらい。でもそのはつらつと一生懸命やっている姿に感動している。僕がそれについていく感じです」と稽古場の様子を明かした。

 一方「京ちゃん」と呼ばれた京本だが、意外にも里見とは舞台ではこれが“初共演”となる。とはいえ、「撮影所でチョロチョロしていたので、僕が18、9歳の時からお世話になっている。『必殺仕事人』よりもずっと前からかわいがってもらっています」と出会いは随分昔であることを明かした。

 そんな京本は「先生がご存知の『京ちゃん』は若手かもしれませんが、私も還暦になりました。60歳です」と苦笑い。それでも「こうやって先生と一緒に立てるだけでうれしい。僕も(気持ちが)10代に戻ってしまう。刺激になるし、背中を見せていただく気持ちです」と共演の喜びをかみしめた。

 時代劇初挑戦の越岡も「里見さんや京本さんのもとでできるというのは、本当に貴重な経験。めっちゃ勉強になっています」と感激しきりだったが、京本から「こっしー、人生最大の運を使い果たしてるよ」と突っ込まれると、「まだまだこれから(上に)行きたいのに!」と悲鳴を上げ、笑わせた。

 舞台は25日~31日、都内の東京国際フォーラム ホールCを皮切りに、大阪、愛知で上演。


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