小泉今日子「“ツナグ女”になる」 「偉大な先輩方の教えを次の世代に…」 

2018年9月22日 / 17:48

 映画『食べる女』の公開記念舞台あいさつが22日、東京都内で行われ、出演者の小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、壇蜜、鈴木京香と原作者の筒井ともみ氏、生野慈朗監督が登壇した。

 本作は、筒井氏の短編小説集『食べる女 決定版』を映画化。年齢、職業、価値観も違う8人の女性たちが、おいしいものを心おきなく、好きなだけ食べる“女の本音満載のうたげ”を通して、“自分を味わいつくす”ことの大切さを描く。

 映画のタイトルにちなみ「自分はどんな女か?」と尋ねられた小泉は「ツナグ女」と回答。続けて「もうすぐ平成も終わって新しい元号になる。私たちは昭和の時代からこの日本を見てきて、もう30年以上この世界でお仕事をし、たくさんの恩師、偉大な先輩に会いました。そういう方々から教えていただいたことを、次の世代につないでいかなければいけない世代になったのだと思い“ツナグ女”としました」と説明した。

 一方、壇蜜は「添加物な女」と掲げると、「人によっては着色料や甘味料のように『要らない』と言う人がいれば、スモークの桜のチップや、豆腐のにがりのように『要る』と言ってくれる人もいる。私の存在はそれでいい。人から嫌われて好かれるのがタレントの本分なので…」とほほ笑み、会場を沸かせた。

 また「どんなときに幸せを感じるか?」という質問も。今年7月に俳優の勝地涼と結婚し、現在妊娠中の前田は「大好きな人とおいしいものを食べるのが一番ですかね」と笑顔で回答。

 広瀬は「結構、筋トレをするのですが、筋肉がプルプルして『もうこれ以上は無理』という瞬間が好き。それが快感です」。壇蜜は「思ったよりも、いっぱい入っている給与明細を見たときかな」とリアルな回答を寄せた。

 フォトセッション時には、巨大な月見団子も登場。月にちなみ「お願いごと」を聞かれた小泉が「健康と長寿」と答えると、沢尻は「この映画がヒットしますように」とにっこり。鈴木は「切実なんですが、せりふを覚えるスピードがこれ以上遅くなりませんように…」と願いを語った。

舞台あいさつの登壇者たち


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