男性5人組アイドルグループの「A.B.C-Z」と東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」とのコラボイベント「A.B.C-Z 5STARS CIRCUS IN JOYPOLIS」が18日始まり、同日都内で行われた記者発表会に、メンバーたちが登場した。
10月14日までの期間、開催される同イベント。河合郁人は「ジョイポリスさんとの初めてのコラボレーション。今からとてもワクワクしています」と声を弾ませ、戸塚祥太は「一流の施設とコラボできてうれしい。夏休みはいつも以上にアクティブになるもの。この夏をより一層楽しんでほしい」とアピール。五関晃一も「皆さんの夏休みのすてきな思い出作りの手助けができたら」と語った。
イベントのメインステージでは、完全撮り下ろしの「デジタルライブ」を上映する。プロジェクションマッピングや照明、レーザーを駆使した大迫力のショーとなっており、橋本良亮は「今年の夏は、お台場が夢の国ですよ!」と呼び掛けた。また、デビュー曲「Za ABC~5stars~」と、8月29日発売予定の新曲「JOYしたいキモチ」の2曲が上映される予定。戸塚が「一緒に声を出したりしながら開放感たっぷりに楽しんで」とアドバイスし、塚田僚一は「エンジョイ!のところでオリジナルの“ジョイポーズ”を決めてほしい」と、指でお薦めのポーズを紹介した。
人気楽曲に合わせ、迫力ある回転技を駆使してスコアを競う「ハーフパイプ トーキョー」とのコラボも実施される。絶叫マシーンが苦手で、一人だけ横で見学していたという河合。他の4人が事前に同アトラクションを楽しそうに体験した様子を見て、「絶叫マシーンが苦手な方でもこれなら楽しんで乗れるんじゃないかな」と感想を漏らしたが、すかさず4人から「じゃあ乗りなさいよ!」と突っ込まれていた。