宮崎あおい、妊娠発表後、初めて公の場に登場 「北斎の娘」で演技賞「心の底から幸せでした」

2018年7月3日 / 19:07

 第44回「放送文化基金賞」贈呈式が3日、東京都内で行われ、女優の宮崎あおいが登壇した。本賞は、優れたテレビ、ラジオ番組や個人・グループに贈られる。

 昨年12月にV6の岡田准一と結婚した宮崎は、5月に第1子の妊娠を発表した。

 発表後、この日が初の公の場への登場となったと宮崎は、ゆったりとした花柄のワンピースにローヒール姿で、ややふっくらとしたおなかを抱えながら登場した。

 宮崎は、NHKの特集ドラマ「眩(くらら)~北斎の娘~」で、天才絵師・葛飾北斎を陰で支えながら、晩年に独自の画風にたどり着いた北斎の娘・お栄の半生を演じ、「番組部門」の「演技賞」を受賞した。

 宮崎は、トロフィーを手にしながら「このような素晴らしい賞を頂きとてもうれしいです。撮影は約1年前。作品に関わった時間は本当に心の底から幸せで、終わってほしくないと思いながらやっていました」と当時を振り返った。

 続けて「恥ずかしながら北斎先生にお栄さんという才能豊かな娘がいたということを私は知らず、作品を通じてこんなに格好いい生き方をした女性がいたことを初めて知りました」と明かした。

 最後に、宮崎は「素晴らしいスタッフ、キャストに囲まれた恵まれた現場で、何も考えずともお栄さんになれるという環境を作っていただけたことにとても感謝しています」とスピーチし、会場の拍手を浴びた。

 このほか、同じく「演技賞」を「新春ドラマスペシャル 娘の結婚」(テレビ東京系)の中井貴一、「脚本賞」は金曜ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)の野木亜紀子氏が受賞した。


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