岡田准一、目標は「仕上がっているおじさん」 「V6では木琴担当だった」と冗談も

2018年5月10日 / 15:11

 「明治ブルガリアヨーグルト2018年『ヨーグルトの日』記念イベント」が10日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務めるV6の岡田准一が出席した。

 今年で「ブルガリアヨーグルト大使」も就任5年目となる岡田は、普段から毎朝ヨーグルトを食べているという。「子どものころから冷蔵庫に常備されていたので、何気なく食べていました。大人になってからは、おいしいし体に良いということで意図的に取るようになりました。親も健康を考えていてくれたのだと思うと愛情を感じますね」と自身の“ヨーグルト歴”を振り返った。

 同商品が今年で誕生45周年を迎えることにちなみ、「自分が45歳となる8年後はどうなっていたいか?」と尋ねられると、「『“仕上がっているおじさん”になりたいね』とは同世代の役者さんたちとよく話しています。『かっこいいおじさんになりたい』というのは僕ら世代の合言葉。健康を大事にしながら何か極めたおじさんになりたい」と話した。司会者から「今も体が仕上がっている。スーツで隠しきれない胸筋を感じます」と絶賛されると、「いえいえ、ヨーグルトのおかげです」と謙遜して、笑いを誘った。

 現在放映中のCMでは、「明治ブルガリアヨーグルト」とおなじみの「サウンドロゴ」を口ずさんでいる岡田。この日は、水を入れたグラスを木のスティックで叩いて音を奏でる「グラス・グロッケン」に挑戦しながら、生の歌声でサウンドロゴを披露することになった。専門家から演奏のポイントを教わり、「やったことはないけど、V6では木琴担当だったので大丈夫です」とジョークを飛ばす一幕も。一発で本番を成功させると、「小学校の発表会以来の木琴だったので、無事チャレンジ成功できて良かったです」と満面の笑みを見せ、会場中から拍手喝采を浴びた。


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