玉木宏、結婚祝福の声に笑顔 日本のお薦めスポットは「島根の隠岐」

2018年6月28日 / 10:38

主人公オーウェンの声を吹き替えた玉木宏

 映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャパンプレミアが27日、東京都内で行われ、来日中のクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、日本語吹き替え版キャストの玉木宏、木村佳乃、満島真之介、石川由依、住田萌乃ほかが出席した。

 女優・木南晴夏と近く結婚することが報じられて以降、初めて公の場に姿を現した玉木。観客から「おめでとう」と祝福され、レッドカーペットでサインに応じるなど笑顔でファンサービスに努めた。

 本作は、前作で閉鎖されたジュラシック・ワールドで、絶滅の危機に陥った恐竜たちを救うために再び立ち上がる人々の姿を描く。恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役で続投した玉木は「渾身の作品を作られた方々と同じ舞台に立ててうれしく思います」と喜びのコメント。来日ゲストにお薦めしたいスポットを聞かれると、「祖父の家が島根県の隠岐にあり、本当に雄大な自然が残っています。次作があるとすれば島根で撮影もアリだと思う。ぜひその時はお手伝いをさせてほしい」と語り、会場を盛り上げた。 

 約800人のファンの大歓声に迎えられたプラットは「日本の東京はワールドツアーの最終地。最高に素晴らしいあなたたちのために、この国を最後に取っていました」とあいさつ。今作の見どころについて、「今回は恐竜だけでなく火山の噴火などもあり、非常にスリリング。映像美に負けないように一生懸命に演技したので、私たちの演技にも注目してほしい」と話した。

 満島はプラットに「うちに遊びに来ませんか? そのためにいろいろお酒も揃えました。第一作から今作までの映画をぜひ一緒に見たいと思います」と驚きの提案。これには主演のプラットも「イエス!」と大喜びだった。

 映画は7月13日から全国ロードショー。

(左から)ブライス・ダラス・ハワード、クリス・プラット、玉木宏、木村佳乃


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