黒木メイサ、３０代の抱負は「カッコいい女性」　「食事で“まずはシャンパン”というのに憧れます」

モエ・エ・シャンドンを手に笑顔を見せる黒木メイサ

　「ＭＯＥＴ　ＧＲＡＮＤ　ＤＡＹ　２０１８　オープニングセレモニー」が８日、東京都内で行われ、ゲストとして女優の黒木メイサが出席した。

　世界中で愛されているシャンパン、モエ・エ・シャンドンが９日、８０カ国以上で“ささやかな日常の全てを祝福する”特別な１日限定イベント「ＭＯＥＴ　ＧＲＡＮＤ　ＤＡＹ　２０１８」を開催する。

　イベントに先立ち、オープニングセレモニーに黒のロングドレス姿で登場した黒木は「華やかな場所に呼んでいただきうれしいです」とにっこり。早速乾杯をして一口飲むと、「おいしい」と声を弾ませた。

　黒木は「お祝いのときにシャンパンを頂くことが多い。お世話になっているお姉さんがいるのですが、一緒にお食事に行くと、まずはグラスでシャンパンを頼むんです。その姿を１０年前から見てきたので、私もいつかそれをやってみたい。憧れがあります」と明かした。

　また「海外で、週末などに大人たちがシャンパンをテラスなどで飲んでいる姿を見ると、日常的にそういう瞬間があるのは優雅ですてきだなと思います」と語った。

　イベントでは、先月２８日に３０歳の誕生日を迎えた黒木へ“同い年”の１９８８年のビンテージシャンパンがサプライズでプレゼントされた。黒木は「ありがとうございます。これだけは特別な日に飲ませていただきます」と感激した様子。

　３０代の抱負を問われると「お仕事を始めて１５年ぐらい。１０代後半から私の周りにはカッコいい女性たちがいたので、私も下の世代の女の子や後輩たちにカッコいいと思ってもらえるように、立派な部分を見せていけたら」と笑顔で話した。