トレエン斎藤、名付けは“奥さん”主導 「女子が決めたほうが世の中うまくいく」

2018年5月17日 / 16:15

間もなくパパになる斎藤司

 「GalaxyS9/S9+」発売記念イベントが17日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントの内田理央、稲村亜美と、お笑いコンビのトレンディエンジェル(斎藤司、たかし)が登場した。

 斎藤は、昨年12月に結婚した妻の出産予定日が間近。「正直、予断を許さない状況。もう3000グラム弱まで成長している。一応予定日は来月頭なのですが、もう出てもいい状況らしいです」と明かした。リポーターから「今この瞬間に産まれているかも?」と突っ込まれると、「そう。だからここでこんなことをしている場合じゃないんです!」と冗談交じりに語った。

 性別は女の子で、現在、名前の候補を検討している最中だというが、「僕がテレビとかですぐ言っちゃうから、奥さんがとうとう教えてくれなくなった。女子が決めたほうが世の中うまくいく。一応ダメ出しはしますけど、かわいい感じの名前がいいですよね」と幸せいっぱいの様子だった。

 赤ちゃんに必要なものもほぼ買い揃えたといい、「ベビーカーもベビーベッドも、抱っこひももおむつも買いました。あとは僕の心構えぐらいかな」とニヤリ。「お父さん、稼がなきゃ」と心配されると「お給料は上がりませんが、仕事をくれるみたいなので期待しています。一応、よしもとにも人の心があるみたいで…」と語り、笑わせた。

 そんな斎藤は、“神スイング”でおなじみの稲村に対抗して“神ベロベロバー”を披露。その壮絶な“顔芸”に、稲村も「これならどんな子どもも泣き止むと思います」とチクリ。斎藤は「この世の誰も笑ってくれなくても、娘が笑ってくれたらそれでいい」と強がっていた。

(左から)たかし、内田理央、稲村亜美、斎藤司


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top