井上真央、大泉洋に「怒りが湧きました」 真木よう子は独立後初の公の場で笑顔

2018年4月10日 / 14:26

 映画『焼肉ドラゴン』の完成披露試写会イベントが9日、東京都内で行われ、出演者の真木よう子、井上真央、大泉洋、桜庭ななみ、鄭義信監督が登場した。

 本作は、高度経済成長期の1970年を舞台に、関西の地方都市で焼き肉店「焼肉ドラゴン」を営む韓国人の家族が、時代の波に翻弄されながらも力強く生きる姿を描く。

 一家の長女を演じた真木は、本作について「家族が、ぶつかりながらも、笑って、助け合って、最後は心が温かくなる映画です。私も見たときに、心の中が希望に満ちあふれて温かい気持ちになりました」と笑顔でアピールした。

 次女を演じた井上は「結婚相手の大泉さんにカッとなるシーンが印象的ですが」と聞かれると、「大泉さんと2人で自転車に乗りながら(大泉に)罵声を浴びせるシーンがあったんですけど、大泉さんが自転車の運転が本当に下手で、お尻はガンガン打つし、自然と怒りが湧いてきたので(大泉に)感謝してます」と皮肉交じりにエピソードを披露した。

 これには大泉も応戦し、井上に「あなたがやってみなさいよ。セットのガタガタの細い道に、ニワトリを放したりしているんだから、誰でもああなりますよ。だいたいあなたの乗り方がおかしい。女優だからってこう(横向きに)乗って」と反論して、会場の笑いを誘った。

 作品にちなみ「明日を前向きに生きる秘訣(ひけつ)」を聞かれると、真木は「笑うこと」と答え、「不安とかいろんなことがあるかもしれないけど、考えてもしょうがない、笑っとけと。笑ったら、まあいっかってなりません?」とコメントした。

 退場時には、1月に所属事務所を独立して以来、初の公の場への登場となった真木に「独立した今の気持ちは?」などと質問が飛んだが、真木はコメントせず、一礼して立ち去った。

 映画は6月22日から全国ロードショー。


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