櫻井翔、「外タレ気分です」 東京ミッドタウン日比谷でインタビュー攻め

2018年4月4日 / 23:43

(左から)福士蒼汰、櫻井翔、広瀬すず

 映画『ラプラスの魔女』完成記念イベントが4日、「東京ミッドタウン日比谷」のステップ広場で行われ、出演者の櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督が登場した。

 本作は、東野圭吾氏のベストセラー小説を実写化したサスペンス・ミステリー。謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じる櫻井は、4年ぶりの映画単独主演。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を、広瀬が演じた。

 約1000人のファンと触れ合いながらレッドカーペットを練り歩いた櫻井は、「テレビ各局の方がインタビューをしてくださった。もう外タレ(来日した外国人タレント)気分ですよ。高揚感でいっぱいです」と興奮気味に語り、笑いを誘った。

 『ヤッターマン』以来約10年ぶりの“三池組”参加となった櫻井は、「故郷に帰ってきたような、昔のクラスメートと再会したような気分です。気心知れたスタッフさんばかりだったので、つい半年前にご一緒していたかのような柔らかい空気の中で、撮影させてもらいました」と話した。

 一方、三池組初参加の広瀬は「三池組には“メタリックな緑”みたいな強い色のイメージがありました。既に完成された組の中に入っていくのには緊張もありましたが、監督がチャーミングな方だったので、いい意味で力を抜いてやらせてもらうことができました」と振り返った。

 撮影の合間に、トレーニングを一緒にしていたという櫻井と広瀬。広瀬が「『もう1セットいけますか?』と言うと、必ず『やる』って答えるんです」と櫻井のストイックな一面を明かすと、櫻井が「優秀な“生徒”ですから!」とドヤ顔で応じ、会場を沸かせた。

 映画は5月4日から全国東宝系にてロードショー。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top