TOKIO城島、V6岡田の結婚を駄じゃれで祝福 「“カミセン”が先に…。おっかだびっくり」

2017年12月29日 / 21:28

「第68回NHK紅白歌合戦」の囲み取材会場

 大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが29日、東京都内で行われ、24回目の出場となるTOKIOが囲み取材に応じた。

 24回連続出場となるTOKIO。松岡昌宏は「紅白出場の一報を頂けるのは、本当にうれしい。やっぱり『紅白』となると、マネジャーの目の色が変わります」と語り、笑顔を浮かべた。

 国分太一は、大御所感が増した城島茂を指して「この人なんか、鳥羽一郎さんに見えますもん」とからかい、笑いを誘った。

 囲み取材では、後輩グループV6の岡田准一と女優の宮崎あおいの結婚の話題も。報道陣から「ご自身の結婚はまだ?」と聞かれた城島は「カミさんの話をここでしたいけど、“カミセン”が先になっちゃったので」と、岡田が所属するカミングセンチュリーに掛けた駄じゃれを披露した。

 松岡から「おまえ、酒も飲まずによくそんなことがいえるな」と突っ込まれたが、城島は「おっかだ(おっかな)びっくり」とかぶせて、さらに爆笑をさらった。

 そんな城島だが、改めて感想を問われると「おめでたいことですね。同じ釜の飯を食ってきた仲間なので、グループとしても喜ばしいと思っています」と真面目にコメント。すかさず「さっきのコメントの方が良かった」とメンバーから駄目出しを受けた。

 一方「事前に知らされていたか?」という質問には、一様に首を横に振り、長瀬智也は「(岡田が結婚を発表した)24日は、僕たち、番組企画で石垣島でイグアナを捕まえていました。必死に…」と苦笑い。城島も「(われわれの)情報源はスポーツ紙です」と笑わせた。

 今年の白組司会は嵐の二宮和也が務めるが、国分は「(自分たちに)いつ司会の話がくるんだろう。嵐のあたりでぐるぐる回っている」と冗談交じりにコメント。「狙っているのか?」という突っ込みが入ったが、最終的には「俺らはこれでいい」とした。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」7年振りにドラマ出演の手越祐也に反響 「地味手越は大好き」「手越くんが出ていることがうれしい」

ドラマ2025年10月13日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第1話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公の心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「競馬については全然分からないが、人間ドラマとして見ても面白いと思う」「馬の価値は、数字なんかじゃ測れない」

ドラマ2025年10月13日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第1話が、12日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」timelesz・橋本将生の演技が「切なくて良い」 「恒松祐里の二重人格の切り替えがすごい」

ドラマ2025年10月12日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレビ東京系)の第2話が、10日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“同級生の不審死”に早くも考察集まる 「犯人予想は元担任」「森のくまさんの替え歌が不気味」

ドラマ2025年10月12日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第1話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作jは、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「第2話で物語が一気に動き始めた」「第2話面白かったよ。1話で離脱した人たち、戻っておいで」

ドラマ2025年10月9日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第2話が、8日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top