宮近海斗、ストレートプレイ初挑戦 せりふの暗記は「お経のように…」

2017年12月7日 / 18:20

 オールナイトニッポン50周年記念舞台「太陽のかわりに音楽を。」の公開舞台稽古が7日、東京都内で行われ、出演者の別所哲也、宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)、高田翔(ジャニーズJr.)、演出家のノゾエ征爾氏が稽古後に囲み取材に応じた。

 本作は、ラジオ深夜番組の舞台裏の熱気、そして情熱を描くオリジナル青春群像劇。「オールナイトニッポンZERO」のパーソナリティを務めるミュージシャンのトロイが、ひょんなことから“50年前”のラジオ収録現場にタイプスリップ。そこで、伝説のパーソナリティーと出会うというストーリー。

 トロイ役の宮近は、これがストレートプレイ(舞台演劇)初挑戦。「不安も、プレッシャーもめちゃくちゃあった。物語の軸となる役で、僕が崩れたら全体が崩れちゃうと勝手に思い込んでいたので、せりふもこんなにあってちゃんと入るかな…と思っていた」と当初の心境を明かした。

 一方、いざ稽古が始まると「一つ一つ、ステップアップしていくのがすごくうれしかった」と、自分でも成長を実感した様子。「演出家さんに『これは間違っている』とか言われながら、こうやって(舞台を)作っていくんだということをすごく学べたので、大きな一歩、自分の糧になったと思う」と胸を張った。

 大量のせりふを覚えるために「とりあえず、ずっと独り言みたいに言っていました。帰り道でも人通りが少なければ、ずっとお経を唱えるかのようにやっていました」と宮近。「そうしたら、(頭に)入るものですね。人間ってすごい!」と興奮気味に語り、笑いを誘った。

 一方の高田は「ジャニーズの年下の子と、外部の舞台で共演するのは初めて。結構1人に慣れているので、最初、接し方がわからなくて緊張しちゃったんです」と苦笑い。稽古初日に2人で食事に出掛けたところ、一気に打ち解けたといい、宮近は「ごちそうになっちゃいました」と頭を下げていた。

 舞台は、東京・銀座の博品館劇場で12月7日から17日まで上演。


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