エンターテインメント・ウェブマガジン
WOWOW『連続ドラマW 名刺ゲーム』の完成披露試写会が30日、東京都内で行われ、出演者の堤真一、岡田将生、原作者の鈴木おさむ氏が登場した。
人気放送作家の鈴木氏がエンタメ業界の裏側を描いた同名小説を、新たなヒューマンサスペンスとして実写ドラマ化。一本のクイズ番組を企画し“当てた”ことから人気プロデューサーにまで登りつめ、やがて傲慢になっていく主人公・神田を演じた堤は「準備稿の段階から面白くてバーッと読めました」としながらも「ジックリ読んでいく中で、『えっ、こんなやつ本当にいるの…?』と思ったんです」と違和感を覚えたことを告白。その疑問を鈴木氏にぶつけたところ「かなり近い実在のモデルがいます」と返されたそうで、業界の裏話を聞いた堤もようやく納得。「(出世で)大げさに(性格を)変えていくのでなく、神田としたら、正当なことをずっと言っているつもり。誰かを傷つけようというよりは、一生懸命にやって周りが見えなくなっているという設定で…」と役作りを振り返った。
一方、神田を監禁する“謎の男X”を嬉々として演じた岡田は「こういう役は面白くてフルパワーでやらせてもらった」と振り返ったが、第1話を見て「僕ってこんな笑い方するんだ。気持ち悪いな…とちょっとショックでした」と苦笑い。「今後、あんまり笑うのをやめようと思うぐらいちょっと引いてしまった」と肩を落としていた。また、監禁シーンの撮影は、地下室でほぼ“缶詰状態”で実施したそう。朝から晩まで岡田と一緒だったという堤は、「最初は圧迫感があったけど、1週間目ぐらいには、4畳半に暮らしてるみたいでものすごく居心地が良くなっちゃって」。岡田も「本当に堤さん、『家か!』ってぐらいくつろぎ出しちゃって。スタッフさんにも『堤さん、ここ控え室じゃないんで』って言われるぐらい居心地が良さそうでした」とエピソードを披露した。
さらに堤が「ストレスを引きずらないようにずっとしゃべってました」と現場の様子を振り返ると、岡田も「堤さんは、(本番)直前までずっとふざけてる。僕は2、3ページの長ぜりふがあるのに、先輩がしゃべってるからずっと聞かなければいけなかった」と内心、迷惑だったことを明かして笑いを誘っていた。とはいえ岡田も「“この野郎、ずっとしゃべりやがって!”と、そのストレスをお芝居にぶつけることができました」とニヤリ。最後は「先輩がリラックスさせてくれるので、僕も楽しくやらせていただきました」と堤に感謝していた。
ドラマは、12月2日スタート(全4話)。毎週土曜、午後10時からWOWOWプライムにて放送。

(左から)岡田将生、堤真一、鈴木おさむ氏
ドラマ2026年10月16日
「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第1話が、15日に放送された。 本作は、昭和12年を舞台に、主人公・江端なつ美(芳根京子)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田響矢)の“初心な夫婦”の日常を描いた“恋物語”の続編。(※以下、ネタ … 続きを読む
ドラマ2026年10月15日
新・月10ドラマ「南田南弁護士は天才肌」の制作発表が15日、東京都内で行われ、出演者の芦田愛菜、高橋文哉、細田佳央太、久保史緒里、角田晃広ほかが登場した。 本作は、韓国の人気ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を日本版にリメイク。自閉スペ … 続きを読む
ドラマ2026年10月15日
石原さとみが主演するドラマ「ポリティカルパン」(フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、架空の国・ニッポニアを舞台に、史上最強の女ルパン・如月弥生(石原)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリー … 続きを読む
ドラマ2026年10月14日
坂口健太郎が主演する国際共同製作ドラマ「kiDnap GAME」(フジテレビ系)の第2話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます) 本作は、東京・ソウル・台北・シンガポール・バンコク・那覇・マニラのアジア7都市で同時多発的に … 続きを読む
ドラマ2026年10月14日
「いろはの恋は時代をかける」(TBS系)の第1話が13日に放送された。 本作は、主演・上白石萌音×向井康二(Snow Man)で送る、江戸娘の魂が令和の小学校教師の体にタイムスリップして巻き起こる、300年の時を超えたロマンチックコメデ … 続きを読む