堤真一「女房が考えてくれるので」 贈り物は相手の家族構成にも配慮

2017年11月1日 / 13:14

 キリン「新・一番搾り」お歳暮発売記念イベントに登場した堤真一

 キリン「新・一番搾り」お歳暮発売記念イベントが1日、都内の三越日本橋本店で行われ、CMキャラクターを務める堤真一、キリンビール株式会社の代表取締役社長・布施孝之氏が登壇した。

 CM総合研究所が発表する9月前半の「商品にひかれた」銘柄別ランキングで、1位にランクインするなど新CMが好評を博している堤。この日、布施社長から感謝の思いの詰まった「一番搾り お歳暮ギフト」を受け取ると「実は僕はお歳暮を贈る習慣があまりなかったのですが、こうして頂くとやはりうれしいものですね」と顔をほころばせた。

 お歳暮にあまりなじみのない堤だったが「僕たちの場合は舞台の始まる初日とかに差し入れするのはビール、楽屋に差し入れするのもビールです」と“ビール愛”は確固たるもので「改めて“お歳暮”という形ではなかったのですが、これを機にお歳暮も贈ろうと思います」と宣言。布施社長から「ぜひ、お歳暮、お中元は一番搾りで」と注文されると「分かりました!」と大きな声で約束した。

 また「今後、お歳暮を贈ってみたい人は?」と尋ねられた堤は「実家の母が一人暮らしなので、母がお世話になっている人に贈ってみたいですね。きっと喜んでいただけると思います」とコメント。

 さらに、普段の贈り物へのこだわりを問われると「仕事関係だと、監督だったり(相手は)大人ですが、家族単位で考えて、お父さんにはこれ、お母さんにはこれ、お子さんだったら大体何歳だからこれを…と、各家庭、一括してドンとするのでなく、何か一つ違うものを選ぶようにしています」と明かし「ものすごく時間はかかる。僕個人では多分やらなかったけど(今は)女房が考えてくれるので…」と力強いサポートの存在を口にした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top