浜田雅功、千原ジュニアらが“戦闘車”で対戦　尼神インター渚は南明奈に「ぶち切れそうになった」

（左から）武藤敬司、庄司智春、藤本敏史、千原ジュニア、浜田雅功、尼神インター、勝俣州和、千原せいじ

　Ａｍａｚｏｎオリジナルの新バラエティーシリーズ『戦闘車』完成披露イベントが３日、東京都内で行われ、出演者の浜田雅功、千原ジュニア、勝俣州和、尼神インター（誠子、渚）、藤本敏史ほかが出席した。

　本作は、車好きで知られる芸能人たちが各々の“戦闘車”に乗り込み、命懸けで数々の試合に挑む壮大なカーバトル。浜田が率いる浜田軍（千原せいじ、渚、勝俣ら）と、ジュニアが率いるジュニア軍（南明奈、藤本、武藤敬司ら）に分かれ、総勢１８人で対戦する。

　かっちゅう姿で登場した浜田らは「芸能界のガラクタを集めた、いつ死んでもいい奴らを集めた番組」、「地上波では絶対に見ることのできない、すばらしいクオリティーでスケール感の大きな、でもＩＱが低い番組です」と紹介し、会場の笑いを誘った。

　「地上波のテレビと違って、どんなところが新鮮だった？」と聞かれると、Ａｍａｚｏｎオリジナル番組初登場の浜田は「この時代に、これだけのお金を使って、というのは地上波ではなかなかないし、今回は特に男らがすごく興奮してやれる内容だったので楽しかったです」と答えた。

　別番組とだまされて、購入したばかりの愛車でバトルに参戦することになった渚は「買ったばかりの新車がボッコボコになって、廃車ですよ。浜田さんって本当にむちゃくちゃで頭おかしいんやなって、なんか安心しました」とコメント。

　対戦相手となった南に対しては「いきなりアッキーナさんに車をぶつけられて、ぶち切れそうになって。なんであいつ今日来てないねん。次会うたら背中どついたろう思ってます」と恨み節で、笑わせた。

　本作はＡｍａｚｏｎプライム・ビデオで６日から見放題独占配信。