妻夫木聡「500円で芸能界に入った」と告白 日大芸術学部の学生に向けて公開授業

2017年9月7日 / 17:36

「いつか自分の時間ができた時に大学に行こうかな」と語った妻夫木聡

 映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』の試写会付公開授業が7日、東京・練馬区の日本大学芸術学部 江古田キャンパスで行われ、出演者の妻夫木聡、大根仁監督、原作者の渋谷直角氏が登場した。

 本作は、“力まないカッコイイ大人”=奥田民生に憧れる雑誌編集者・コーロキ(妻夫木)が、超絶美人なあかり(水原希子)に出会い、狂わされていくラブコメディー。

 妻夫木らは、同大学の学生が制作した写真や映像などの作品を見て感想を語ったり、学生からの質問に答えるなど、“モノづくり”のプロとして公開授業を行った。

 芸能界に入ったきっかけについて聞かれた妻夫木は「ゲームセンターで遊んでてスターオーディションっていうゲーム機がありまして、それに500円を投じて芸能界に入りました。プリクラみたいな機械が昔あって、ゲーム自体がオーディションになってて、遊び半分で送ってみたら通過していっちゃって。500円で仕事を見付けました」と明かして、笑いを誘った。

 劇中に出てくる架空の雑誌『MALET.』の制作を、劇中さながらに編集者となって挑戦した妻夫木だが、初めて雑誌作りに挑戦した感想については「本当に大変でしたね。表紙の撮影も僕がやったんですけど、ただ撮るというだけじゃ写るものも写らないので試行錯誤して作りました。妥協したくないので最後まで頑張りましたね」と苦労を語った。

 「仕事でこれからやってみたい夢は?」との質問には、「日本だけじゃなくてアジアの人達がいっしょになって一つの映画を作るようなことができれば幸せだなって、大きな夢を見てます」と明かした。

 また、「僕は大学生活が送れなかったので、いつか自分の時間ができた時に大学に行こうかなって思ってるんですよ。それが今僕の夢かもしれないですね」と話した。

 映画は16日から全国東宝系で公開。

日本大学芸術学部の生徒たちに向けて公開授業を行った(左から)大根仁監督、妻夫木聡、渋谷直角氏


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