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(左から)宮野真守、広瀬すず、菅田将暉
映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の公開記念舞台あいさつが19日、東京都内で行われ、声優を務めた広瀬すず、菅田将暉、宮野真守、原作者の岩井俊二監督ほかが登壇した。
本作は、岩井監督の傑作ドラマを原作としたファンタスティックなラブストーリー。花火大会当日のとある海辺の町を舞台に、中学生のなずな(広瀬)と彼女に思いを寄せるクラスメートの典道(菅田)の繰り返される夏の1日を描く。
広瀬は、24年前のドラマ放映当時“伝説のヒロイン”と呼ばれたキャラクターを声だけで表現することに「プレッシャーもあった」と話した。
初めてドラマを見た時は「あの瞬間にしかいない、みずみずしさの中にも色っぽさのあるヒロインのなずなに感銘を受けた」そうで「(ドラマのなずなを)壊しちゃいけないなという思いと、またアニメだからこそ見られるなずなもある(という思い)。そんなに技術があるわけでないので、そこ(のバランス)が難しかった」と振り返った。
一方、菅田も「声って情報量があるようでないようで…すごく難しかった」とアフレコの苦労を吐露。中学生役とあり、声の高さも気になったようで「なるべく当時の自分を思い出しながらやっていた。そのかいがあってか、小中一緒だった地元の友達からメールがあって『見に行ったよ。将暉のあのころの感じをちょっと思い出した』と言ってもらえた」とうれしそうに明かした。
この日は、映画のタイトルに掛けて“今の自分が迷っていること”を広瀬、菅田、宮野がフリップで回答。それぞれのフリップをのぞき込んだ3人は「みんな同じことを言っている」「答えは一つのようなもの」と苦笑い。
トップバッターの広瀬は「この後の空き時間、ナシを食べるか? スイカを食べるか?」とはにかみながら披露した。続く宮野は「今日の晩酌、ビールにするか? ハイボールにするか?」と回答すると「もうおじさん、丸出しですね」と自虐的にコメント。
最後は菅田が「これ、昨日あったこと」と前置きした上で「小栗(旬)さんに『肉食いたいです』と言ったら『いいね肉。鳥か? 焼きか?』って」と選択を迫られたことを、物まね交じりに振り返り、会場の笑いを誘った。
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