松本梨香、ポケモン映画20周年に感激の涙 「走馬灯のように思い出した」

2017年7月15日 / 15:10

 『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』の公開初日舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、声優を務めた松本梨香、本郷奏多、山寺宏一、中川翔子、古田新太、湯山邦彦監督が登壇した。

 本作は、人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版第20作。今回は主人公サトシとピカチュウの出会いから、旅を通して互いにパートナーとして認め合うまでを描く。

 サトシ役の松本が、鑑賞後の観客に「どうでしたか?」と感想を尋ねると、会場から「最高~!!」と大歓声が上がった。

 「よかった~」と笑顔を見せた松本は、「劇場版第1作『ミュウツーの逆襲』から始まり、映画は20作目となりましたが、これも本当にすてきなキャスト、スタッフ、ポケモンを愛してくださる皆さんがいてこその20年目」と改めて感謝の言葉を口にした。

 続けて松本は「ポケモンは二十歳になり成人式を迎えましたが、これからも、もっとみんなに笑顔を届けるべく頑張っていきますので、ずっとずっと応援してください」と熱く呼び掛けた。

 この日は、キャストと観客全員で「めざせポケモンマスター」を熱唱したほか、サプライズで歌手の林明日香も登壇し、エンディング主題歌「オラシオンのテーマ~共に歩こう」を披露した。

 さまざまな思いがこみ上げたのか、涙が止まらない松本に、“養成所の同期”の山寺は「こんなに泣いている松本梨香は初めて」と驚き、中川は「20年間、サトシとピカチュウにはいろんなことがあったんですよね…」と松本の思いに寄り添った。

 松本は「いつも、ファンのみんなの目線でサトシをやっているつもり。この歌を聞いて20年間のいろんなことを走馬灯のように思い出しましたが、多分、皆さんも自分の大切な人のことをこの歌で思い出したんじゃないかな」としみじみ語った。

 感動に包まれた観客を前に、松本は「ごめん。(サトシは)元気なキャラクターなので、今のところは全部カットでお願いします」と語るも、相棒のピカチュウが「ピカ・ピカ・チュウ~!」と涙声になっているのを聞いて、再び感極まり「共同体だもんな~」と、熱いハグを交わした。

(前列左から)中川翔子、本郷奏多、松本梨香、(後列左から)山寺宏一、古田新太、林明日香、湯山邦彦監督


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