長瀬智也、孤独な主人公に共感!? 「僕も独り身の男として…」

2017年7月4日 / 14:47

 日曜劇場「ごめん、愛してる」のプレミアム試写会&舞台あいさつが4日、東京都内で行われ、出演者の長瀬智也、吉岡里帆、坂口健太郎、大西礼芳、池脇千鶴、大竹しのぶが登壇した。

 本作は、心の孤独を抱える主人公の岡崎律(長瀬)が、運命の女性(吉岡)に出会い、生まれて始めて愛し、愛されることを知っていく物語。ある事件で頭部に致命的なけがを負い、余命を宣告された律は、最後の親孝行をすべく自分を捨てた実母を探し求める。

 長瀬は「母親からも誰からも愛されたことのない孤独な男の役。(役柄は)実年齢よりちょっと下ですが、僕も独り身の男として孤独な時間でいろいろと感じることもあるので、そういったことを、律を通して表現できたらいいかな」とアピールした。

 また、久しぶりのラブストーリー挑戦となる長瀬は「純愛ラブストーリーをやったのは19歳の時。(当時とは)愛の考え方とかも変わっていると思うし、撮影をやっていても、一つ一つを重く感じたりもする。昔ならこうは考えなかったなということを考えたり…」と、自身の内面の変化にも言及した。

 ドラマでは、だんだんと律に引かれていく純粋で愛情深い凛華を吉岡、母の愛を一身に受ける天才ピアニストのサトルを坂口が演じ、自分が産んだ律がそばにいることに気づかずにサトルを溺愛する麗子を大竹が演じる。

 劇中で見事なピアノ演奏を披露する坂口は「保育園の時に2年間ぐらいやっていたのですが、楽譜も読めないので、今回、イチから(先生に)教わって習いました」と、ホテルにピアノを持ち込んで猛特訓したことを明かした。

 そんな坂口について吉岡は「今朝、“天才発言”されていました」とちゃかすと、長瀬が「大きな鳥柄の衣装を着ていたので『きょうは、鳥の柄のシャツなんだね』と言ったら『羽ばたいちゃうんですよね~』って(返事をした)」と暴露した。

 これには坂口も「まだ飛んでない鳥だったので、これから羽ばたくんです」とタジタジだったが、吉岡は「『難しい曲しか弾けない』とおっしゃっていました」とさらなる坂口の“天才発言”を紹介。

 坂口が「先生のピアノ(の動きを)を上から映像で撮って覚えているので、そうするとあまり簡単な曲は弾けないんです」と釈明すると、長瀬も「『猫ふんじゃった』なんて、絶対に無理だよね。(まさに)天才発言だね」と笑った。

 ドラマはTBS系で9日、午後9時から毎週日曜日に放送。


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