佐々木希、多忙でも「必ず時間を作って…」　シャンパンに合う“こだわりレシピ”を紹介

真っ赤なドレスで登場した佐々木希

　シャンパンブランド「モエ・エ・シャンドン」主催の「ＭＯＥＴ　ＰＡＲＴＹ　ＤＡＹ　２０１７　オープニングセレモニー」が１６日、東京都内で行われ、ゲストとして女優の佐々木希が登壇した。

　４月にお笑いタレントの渡部建（アンジャッシュ）と入籍した佐々木は、改めて「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると「ありがとうございます」とにっこり。この日は、名前とメッセージが入った「モエ・エ・シャンドン」特別ボトル（３リットル）をプレゼントされ「記念日などにみんなで一緒に飲みたいですね」と喜んだ。

　ミニボトルで早速乾杯を行った佐々木は「爽やかでとってもおいしい。お昼から幸せですね」とうっとり。多忙な毎日だが「シャンパンを飲みながら会話などみんなとワイワイする時間は大事。忙しい中でも必ず時間を作っておいしいご飯を食べながら飲んでいます」と日々のこだわりを明かした。

　また、ＳＮＳに掲載する手料理が話題となっている佐々木は「料理を作ってから何を飲むかを考える日もあるし、飲み物を決めてからそれに合うお料理を作ったりもします」と日常を紹介。ＳＮＳ上には、出身地・秋田の郷土料理もよく登場するが「母から送ってもらったものを使って料理をしています。なかなか東京には売っていない食材が届くのですごくうれしいです」と地元愛も口にした。

　会場では、佐々木が考案したレシピ料理「カルパッチョ～秋田の香り～」もお披露目された。白身魚の上にルッコラと赤ピーマンを添え、さらに名産品の「いぶりがっこ」を散らしたものだそうで、“大きな一口”でチャーミングに頬張った佐々木は「やっぱり『モエ・エ・シャンドン』と相性抜群です。（報道陣の）皆さんに配りたいぐらいです」と自賛した。