古田新太「稲森いずみと再婚したい」 大東駿介、小栗旬との共演エピソードを明かす

2017年4月25日 / 17:41

合同取材会に登場した古田新太(左)と大東駿介

 ゲキ×シネ TIME好評上映御礼!最新作ゲキ×シネ『乱鶯』公開記念舞台あいさつおよび合同取材会が25日、東京都内で行われ、出演者の古田新太、大東駿介が登場した。

 本作は、江戸時代に生きる市井の人々の姿を、人情味あふれる人間ドラマとして上演した「劇団☆新感線」の舞台を映像化したもの。

 主演の古田は、舞台の思い出を聞かれると「北九州が楽しかったのよ。毎晩、駿介とか(共演の稲森)いずみちゃんとかと飲みに行って。僕が一人でどんどんおいしい所を開拓していって、そこに駿介を連れて行ったりして」と振り返った。

 古田が希望したことから共演が実現したという稲森について、「美しいですね」と振られると、「そうでしょう。僕はいずみちゃんと本当に再婚がしたいです」と願望を告白した。

 二人がいっしょにいる様子を横で見てきたという大東が「でもやっぱり横にいると、意外と(古田は)紳士だから…」とその真面目ぶりを暴露すると、古田は「普通だろ。大好きだからって指とかなめはじめたら大変だろ」と返して、笑いを誘った。

 また「長ぜりふが大変だった」とぼやく古田に対し、大東は「(古田は)堂々とせりふを間違えてはる。間違えた時も『何や、俺が今何したんや』っていう顔で見るから、こちらが間違えたんかなって思うんです。そのイズムを若い役者たちが引き継いでるから、昔(小栗)旬くんと芝居した時も、旬くんがせりふを飛ばしたら、俺が間違えたみたいな顔されましたもん」と思わぬ影響を明かして、笑わせた。


芸能ニュースNEWS

「95」あか抜けていく“秋久”高橋海人の姿に 「応援したくなる」 「陰キャのQとギャルの絡みのシーンが面白かった」

ドラマ2024年4月16日

 高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の第2話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレあり)    本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆 … 続きを読む

「366日」“明日香”広瀬アリスの“サクラのハチミツ”シーンに号泣  「泣き過ぎて嗚呼」「“遥斗”眞栄田郷敦の愛しか感じない」

ドラマ2024年4月16日

 広瀬アリスが主演するドラマ「366日」(フジテレビ系)の第2話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした … 続きを読む

「アンチヒーロー」は戦隊物? 役名に隠された色の秘密が判明

ドラマ2024年4月16日

 日曜劇場「アンチヒーロー」第2話最速試写会・スペシャル舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、出演者の長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、林泰文、岩田剛典、木村佳乃、野村萬斎が登壇した。  本作は、弁護士ドラマの枠組みを超え、“正義 … 続きを読む

「きみけも」“神崎”北山宏光の“琴音”玉城ティナを守る姿に胸キュン 「2人のシーンは癒やし」「お兄の頭ポンの手が男らしかった」

ドラマ2024年4月15日

 北山宏光が主演するドラマ「君が獣になる前に」(テレビ東京系)の第2話が、12日に放送された。  本作は、さの隆氏の同名漫画を原作に、ドラマオリジナルの脚本で実写化。人が持つ闇や獣性を描き、人間の暗部をとことんえぐる戦慄のノワール・サスペン … 続きを読む

「ACMA:GAME」“照朝”間宮祥太朗の真っすぐさが「カッコいい」 「“初”田中樹が最後に笑ってくれて良かった」

ドラマ2024年4月15日

 間宮祥太朗が主演するドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を実写化。主人公の織田照朝(間宮)が99本集める … 続きを読む

Willfriends

page top