トレエン斎藤と宮野真守が“マモンディエンジェル”結成? 坂本真綾のオトボケ発言に場内爆笑

2017年3月18日 / 16:47

ブタのグンターの声を吹き替えた斎藤司

 映画『SING/シング』の公開記念舞台あいさつが18日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた内村光良、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守、大地真央ほかが出席した。

 本作は、動物だけが暮らす世界を描いたアニメーション映画。ヤマアラシのアッシュを演じた長澤がブタのグンター役の斎藤を見て「ここに出てくる前からかっこつけてる」と笑うと、斎藤は「かっこよく見えているんでしょ。言えばいいのに、好きだって。すいません、うちのまさみが」と語り、長澤をさらに笑わせた。

 さらに、イベントなどを通して宮野との距離を縮め、互いを「マモ」「つーちゃん」と呼び合っているという斎藤が「突っ込んでくれるからやりやすい。相方のたかしは普段突っ込んでくれないので」と笑顔を見せると、宮野も「これからは“マモンディエンジェル”としてやっていきたい」と語った。

 また、魅力を感じたキャラクターについて坂本の「私は全編通してコアラの…。お名前はなんでしたっけ」というオトボケ発言に、隣に立つ宮野が「さすがですね。主人公なんですよ」と説明すると場内は爆笑の渦に。

 主人公バスター・ムーン支配人役の内村も「コアラのマーチでいいですよ」とフォローし、「歌うのは恥ずかしかったけど、コアラのマーチとして頑張りました」と振り返った。

 胸に秘めた夢をかなえるため“人生を変える最高のステージ”を目指す物語にちなみ、かなえたい夢を問われた斎藤は「紅白出場。私は必ずやりますよ。後輩ですけど、渡辺直美を目指しています」と即答。内村は「(コアラが)バスター・ムーンだってことを知ってもらいたい」と再び坂本の言葉を引き合いに出して笑いを誘った。

(前列左から)大橋卓弥、大地真央、内村光良、長澤まさみ、斎藤司、(後列左から)宮野真守、坂本真綾、山寺宏一、蔦谷好位置氏

(前列左から)大橋卓弥、大地真央、内村光良、長澤まさみ、斎藤司、(後列左から)宮野真守、坂本真綾、山寺宏一、蔦谷好位置氏


芸能ニュースNEWS

“怪談”をテーマにしたリアルイベントを開催 平野綾×佐藤流司、藤原紀⾹×平野良で朗読

舞台・ミュージカル2025年6月30日

 今年の夏も記録的な猛暑が続く予報。暑い夏を少しでも涼しく過ごすのに最適なイベントがやってくる。  近年、YouTubeや配信番組などが多数制作されるなど、ブームを⾒せている“怪談”。今回、その“怪談”をテーマにした⼤型リアルイベント「To … 続きを読む

本田翼、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴が異色ラブコメディーに挑戦 本田「恋愛の中に人としての大切なことが描かれている」

ドラマ2025年6月30日

 火ドラ★イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系・7月1日より毎週火曜よる11時放送)の取材会が行われ、出演者の本田翼、志田未来、岩瀬洋志、増子敦貴がドラマの見どころを語った。 … 続きを読む

手塚治虫原作、演出・栗山民也、主演・坂本昌行のミュージカル 「ブラック・ジャック」が開幕

舞台・ミュージカル2025年6月28日

 手塚治虫の不朽の名作を演出・栗山民也、主演・坂本昌行で贈るミュージカル「ブラック・ジャック」が、6月28日(土)に東京・文京区のIMM THEATERで開幕。初日前日の27日(金)にフォトコールと取材会が行われた。  1973年「週刊少年 … 続きを読む

「波うららかに、めおと日和」「3カ月間ずっと2人に『夢中』だった」「何げない日常の小さな幸せを大切にしようと思った」

ドラマ2025年6月27日

 「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系)の第10話(最終話)が、26日に放送された。  本作は、西香はち氏の同名コミックを原作に、昭和11年を舞台に、突然舞い込んだ縁談から帝国海軍に所属する江端瀧昌(本田響矢)と交際ゼロ日婚したなつ美 … 続きを読む

「Dr.アシュラ」“朱羅”松本若菜の医師生命の危機にチームが団結 「ラストの保が胸熱すぎる」「 金剛先生の『…来る』が最高」

ドラマ2025年6月26日

 松本若菜が主演するドラマ「Dr.アシュラ」(フジテレビ系)の最終話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、時に重症患者2人を同時にオペするなど、鬼神・阿修羅のごとく振る舞う様子から“アシュラ先生”と呼ばれるスーパー救命 … 続きを読む

Willfriends

page top