カズレーザー「福士蒼汰は絶対無理…」と嘆き節 安藤なつは、さかなクンへの恋心を披露

2017年3月9日 / 17:30

黒髪にひげ、黒いスーツの風貌で登場したカズレーザー(右)と安藤なつ

 日本初上陸「LUCIFER/ルシファー」DVDリリース/デジタル配信記念イベントが9日、東京都内で行われ、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが出席。カズレーザーはトレードマークの赤い衣装に金髪の格好ではなく、黒髪にひげ、黒いスーツという、本作の主人公“ルシファー”をイメージした風貌で登場した。

 ドラマは、LAで優雅なリタイア生活を送るイケメンな悪魔ルシファーと、美人刑事クロエの男女コンビが事件を次々と解決するストーリー。

 ルシファー風にイメチェンした感想について、カズレーザーは「大失敗と言っていいでしょう。全く違いますもんね。こういうシンプルな格好って本当にイケメンじゃないと無理なんですね」と自虐のコメントで、笑いを誘った。

 「作品を見た感想は?」と聞かれると、安藤は「美女とイケメンが破天荒な事件を解決していくのは目の保養になりますし、すっきりするんですよ。夜、女の人一人で見てほしいなって思います。ちょっと寂しい女性は満たされるんですよね」と話した。

 カズレーザーも「次の展開が読めない感じで、スゲー楽しいです。言いたいことをズバズバ言っちゃう痛快さがあるので、職場でフラストレーションがたまってる人に見てほしいですね」とアピールした。

 また、「最近気になっている人や、ときめいている人はいる?」と聞かれると、安藤は「さかなクンって言ってるんですけど、さかなクンに全然会えないから、私NG出されてるんじゃないかなって思ってます。ただ、事務所にカレンダーは送られてきたみたいで、今(自宅の)トイレに飾ってます。毎日見れるじゃないですか」と恋心を披露。

 一方、バイセクシャルを公言しているカズレーザーは「福士蒼汰君はいきたいけどさ、絶対無理でしょう。まじで誰でもいきたいけどね。餌をまいても誰も食いついてくれないんですよ。芸能界って全然芸人に興味持ってもらえないですね」と嘆き節で、笑わせた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top