川口春奈、山崎賢人に「大好きです」と告白!? 山崎は「ユーモアたっぷりな春奈ちゃん最高」

2017年2月18日 / 14:20

川口春奈(左)と山﨑賢人

 映画『一週間フレンズ。』の初日舞台あいさつ が18日、東京都内で行われ、出演者の川口春奈、山崎賢人、松尾太陽、戸次重幸ほかが登場した。

 本作は、毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織(川口)と、彼女に引かれ、何度忘れられても思いを伝え続けるクラスメートの長谷祐樹(山崎)との恋物語を描く。

 公開初日を迎えた心境を「私たちが全力で真っすぐ向き合った大事な作品なので、うれしく思います」と語った川口は、本作を試写で見た時に、自身の出演作品を見て初めて涙を流したという。

 川口は「隣に事務所の社長さんがいたんですけど、2人で鼻水を垂らしながら泣いてしまって。純粋に本当にいい作品だなって思って。みんないい表情をしていて、きれいな世界観で、胸を張って皆さんに見てもらいたいなって思っちゃいました」と明かした。

 一方、山崎は演じた役について「とにかく真っすぐに全力でやるっていうのを考えながら、カッコ悪くても真っすぐにぶつかっていくというのを頑張りました」と語った。

 またイベントでは、公開を記念して、キャストたちに“卒業証書”ならぬ“公開記念証書”が授与される一幕も。川口と山崎は、本作のキーアイテムである“交換日記”にちなみ、お互いへの思いを公開記念証書に書き込み、交換した。

 山崎は川口に対して「現場ではいろいろありがとう。ユーモアたっぷりな春奈ちゃん最高!」と書き、メッセージを読み上げた。

 川口も山崎に対し「あなたの長谷くんにいっぱい助けられました。本当にありがとう。人としても役者としても真っすぐで、全力でうそがない賢人さんが大好きです」と書いたメッセージを読み上げ、証書を交換すると、2人は熱い握手を交わした。

(左から)村上正典監督、高橋春織、松尾太陽、川口春奈、山崎賢人、上杉柊平、古畑星夏、戸次重幸

(左から)村上正典監督、高橋春織、松尾太陽、川口春奈、山崎賢人、上杉柊平、古畑星夏、戸次重幸


芸能ニュースNEWS

「ザ・ロイヤルファミリー」「ドラマは続くけど山王耕造(佐藤浩市)ロスが大き過ぎる」「これはそれぞれの継承の物語なんだね」

ドラマ2025年11月24日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第7話が、23日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」“眞希”恒松祐里がついに警察と接触 “巧巳”橋本将生は「完全に闇堕ちしてる」「怖くて心配」

ドラマ2025年11月24日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第8話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」“黒服2人の逃走犯”は「カンタロー!? 今國!?」 「トヨは犯人側のはず」「ターボーが一番怪しい」

ドラマ2025年11月24日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、かつて鷹里小学校・6年1組のリーダーだった高木将(間宮)が、22年ぶりにタイムカプセルを掘 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

Willfriends

page top