東山紀之&加藤剛、新旧の大岡越前が顔合わせ 東山「憧れの剛さんとご一緒して、ご褒美をいただいた」

2016年12月6日 / 17:02

会見に出席した(左から)加藤剛、加藤頼、津川雅彦

 NHK BSプレミアムのBS新春時代劇「大岡越前スペシャル」の試写会および会見が6日、東京都内で行われ、出演者の東山紀之、加藤剛、ミムラ、加藤頼、松原智恵子、津川雅彦ほかが出席した。

 大岡忠相が江戸南町奉行に就任して300年の節目となる2017年に放送されるドラマは、家老の不正を探ったことで流浪の半生を送り、人生の最後に白洲で人を殺したとうそをつく老骨の武士(加藤剛)と、うそと承知で挑む忠相(東山)の名裁きを描く。

 かつて30年にわたって忠相を演じてきた加藤剛がゲスト出演し、新旧の忠相が夢の共演を果たした。東山は「加藤剛さんの『大岡越前』で育った世代で、まさか自分がこの役をできるとも思っていなかった。憧れの剛さんとご一緒して、ご褒美をいただけたのかなと思って、楽しく過ごさせてもらいました」と感動を語った。

 お家騒動に巻き込まれ、追われる身となった風間五郎左衛門を演じた加藤剛は「『大岡越前」が終わったのがちょうど10年前でしょうか。久しぶりの京都の撮影所でおなじみのスタッフ、共演者の方と会って、今回は本当に懐かしい気持ちでいっぱいでした」としみじみ振り返り、「今回がこれで最後の出演になるだろうと思って出させていただきました。本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

 南町奉行所同心・片瀬堅太郎として東山のシリーズに出演している息子の加藤頼は「物心ついたころからうちで見ていて、加藤家としては生活の一部のような作品でした」と語り、「われらがお奉行に仕える同心としての立場がつかめてきたかなという時に父と共演できたことは、役者としても息子としても幸せな時間だったと思っています」と感慨深げだった。

 加藤剛とは旧知の仲で忠相の父・大岡忠高役の津川は「この作品の目玉は、新旧大岡越前が顔合わせをするということ。残念なのは剛ちゃんがせっかく出てくれるのに僕とはワンシーンも絡みがなかった」と悔しさをにじませた。

 また本作は、大西信行氏の遺作脚本をドラマ化したことから「ある意味劇的な顔合わせで劇的に誕生し、正月にオンエアされるのはたいへんめでたいことだと思って喜んでおります」と語った。

 2人が白洲で対峙するシーンでは東山が「加藤剛さんがやるということで、徐々に先輩たちが集まり出して、その上で加藤剛さんを裁かなくてはならないという状況下に置かれた時に、だんだん緊張してきて…」と撮影を振り返って笑わせた。

 対する加藤剛は東山の忠相ぶりに「東山さんの大岡越前をずっと見ていました。正義感のある温かい心を持って優しい大岡を演じられていてとてもうれしく思っていました。これからもどうぞその気持ちで頑張ってください」とエールを送った。

 ドラマは2017年1月3日午後7時半からオンエア。


芸能ニュースNEWS

「再会」“淳一”竹内涼真ら同級生4人が集まるシーンに反響 「関係性がよく分かる」「みんな井上真央ちゃんを好きだったのかな」

ドラマ2026年1月21日

 竹内涼真が主演するドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系)の第2話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、横関大氏の推理小説『再会』をドラマ化。刑事・飛奈淳一(竹内)が、殺人事件の容疑者となった … 続きを読む

「未来のムスコ」「今回も親子愛に泣かされた。志田未来の演技もいい」「毎日何のために頑張っているのかを改めて気付かせてくれた」

ドラマ2026年1月21日

 火曜ドラマ「未来のムスコ」の(TBS系)の第2話が、20日に放送された。  本作は、夢も仕事も崖っぷちのアラサー女性・汐川未来(志田未来)のもとに、“未来のムスコ”だと名乗る男の子が現れたことから始まる、時を超えたラブストーリー。(*以下 … 続きを読む

「夫に間違いありません」ラストの“一樹”安田顕の言動に衝撃 「想像以上に重い展開」「ますます地獄絵図になりそう」

ドラマ2026年1月20日

 松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還す … 続きを読む

沢尻エリカ、2026年は「積極的に前向きにチャレンジしたい」 主演舞台に「緊張とワクワク」

舞台・ミュージカル2026年1月20日

 舞台「ピグマリオン-PYGMALION-」取材会&公開ゲネプロが19日、東京建物 Brillia HALLで行われ、沢尻エリカ、六角精児、橋本良亮ほかが登壇した。  映画『マイ・フェア・レディ』の原作として知られる本作は、英国人劇作家でノ … 続きを読む

「リブート」「鈴木亮平さんのリブートの切り替えがすご過ぎた」「見た目は鈴木亮平、中身は松山ケンイチって面白い」

ドラマ2026年1月19日

 日曜劇場「リブート」(TBS系)の第1話が、18日に放送された。  本作は、最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒濤(どとう)のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。鈴木亮平が善良なパ … 続きを読む

Willfriends

page top