『カノン』で共演した比嘉愛未、ミムラ、佐々木希 「ピアノの練習を通じて三姉妹の絆が生まれた」

2016年9月14日 / 22:27

 映画『カノン』の完成披露試写会が14日、東京都内で行われ、出演者の比嘉愛未、ミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、雑賀俊朗監督が舞台あいさつに登壇した。

 この作品は、亡くなったと聞かされていた母が生きていることを知った三姉妹が、母親の歩んできた人生をたどる中で自らの傷と向き合い、未来へ踏み出す姿を描いた物語。

 三姉妹を演じたミムラ、比嘉、佐々木はともに実生活でも3人兄弟という巡り合わせ。これを踏まえて、三姉妹を演じた感想を尋ねられた長女・紫役のミムラは「初めて会った時から気楽で、リラックスしながら、時には相談しながら演じられたので楽しかった」と振り返った。

 これに対して、私生活では長女の比嘉は、次女・藍を演じることが「すごく難しかった」と答えつつも、「悩みながら、2人に相談して一緒に作り上げていった」と、2人に助けられた様子。

 一方、三女・茜役の佐々木は、実生活でも末っ子とのことで、「思ったことはすぐ行動する真っ直ぐなタイプ」と、自身と役柄の似ている点をアピールした。

 仲の良い3人の様子を見ていた母親・美津子役の鈴木は、「四姉妹にしてほしかった」とうらやましそう。とはいえ、3人と距離を取ったのは、アルコール性認知症を患った母親を演じるための役作りの一環。医師の話を聞き、資料を読み込んだ上で、「孤独な女性だったと感じたので、“孤独”という言葉をキーワードに、撮影に臨んだ」と、真剣に取り組んだ様子を語った。

 また、タイトルにもなっている「パッヘルベルのカノン」を三姉妹がピアノ演奏する場面は大きな見せ場。この場面は3人が実際に吹き替えなしで演奏している。撮影に当たっては、「目をつぶって演奏できるところまで練習した」というピアノ経験者のミムラを中心に特訓を実施。未経験者だった佐々木も「毎日ピアノに向き合って頑張った」と真剣そのもの。比嘉は「一緒にピアノの練習をしていたから、三姉妹の絆が生まれた」と、その練習が演技に役立ったことを明かした。

 『カノン』は10月1日から、角川シネマ新宿ほか全国順次公開。


芸能ニュースNEWS

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「今週も波瑠のかわいらしさが爆発していた」「『銀河鉄道の夜』が無性に読みたくなる回だった」

ドラマ2026年5月21日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第7話が、20日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美の親子関係に共感の声 「息子との“ちょうど良い距離感”に納得」「今まさに家も転換期」

ドラマ2026年5月20日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第7話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

中島裕翔「日本の文化がスター・ウォーズに刻まれていることが誇らしい」 『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』ジャパンプレミア

映画2026年5月20日

 映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』のジャパンプレミアが19日、東京都内で行われ、主演のペドロ・パスカルとジョン・ファブロー監督、日本のスター・ウォーズアンバサダーを務める中島裕翔が登壇した。  まずパスカルが「今 … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「『最後のヒーロー』は一体何を救うんだろう?」「光誠(高橋一生)のハンバーガーの食べ方が前と違うのが気になる」

ドラマ2026年5月20日

 「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第6話が、19日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは2012 … 続きを読む

「サバ缶、宇宙へ行く」3期生・井畑と佐伯の熱い友情に「涙した」 次回予告に反響「“奈未”出口夏希に胸熱」「あの妹が高校生に」

ドラマ2026年5月19日

 北村匠海が主演するドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(フジテレビ系)の第6話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という夢に挑戦した実話をもとに描くオリジナルス … 続きを読む

page top