大島優子「恋愛はいいです。仕事に集中したい」 2年半ぶりの握手会に向けてガッツポーズを披露

2016年12月5日 / 18:38

カレンダーを手にほほ笑む大島優子

 『YUKO OSHIMA×VOCE 2017 CALENDER』発売記念握手会が5日、東京都内で行われ、大島優子が登場した。

 大島は「タイのプーケットを初めて訪れ、リラックスしたナチュラルな作品になったと思います」と撮影を振り返り、「一緒に南の島に旅行に行っているような気分で見てもらえたらうれしいです」とファンに向けてコメントした。

 大島は、今年を振り返って「仕事とプライベートの時間がバランスよく取れた1年でした」と語り、健康のためにしていることを聞かれると「睡眠です。1日に10時間ぐらい睡眠に没頭してしまうこともあります」と答え、記者を驚かせた。

 また、今年の印象深いエピソードを聞かれた大島は「今年は携帯を新しくしたんですが、バックアップを取るのを忘れて携帯から友達の名前が消えました」と悔しそうに明かした。

 「気になる男性もその中にいた?」と、立て続けに質問が飛ぶと、「恋愛はしたくないです。今は仕事に集中したいし、連絡先も消えたので連絡を取ることもないでしょう」と苦笑いを浮かべた。

 続けて、来年の抱負を「健康第一。今月からドラマの撮影も始まるので、落ち着いてからが私の新年です」と真面目な表情で話した。

 2年半ぶりの握手会開催については「今日は楽しむ準備ができているのですが、明日とあさってに響いてしまうことを少しだけ心配しています」と心境を吐露した。

 大島は「映画などの完成披露試写会の時に、握手会で見かけた人がいるんですが、話ができるいい機会になると思うので楽しみです」と笑顔を見せ、「もし今日の握手会に『初めて来ました』なんて人がいたら、『ヨッシャ、1人ファンゲット!』という気分にもなると思うので楽しみです」と語り、ガッツポーズを見せた。

 最後は「ずっとファンがいてくれるから握手会というイベントができるということを幸せに思います。これからもドラマや映画で活躍する私を応援してください」とファンへのコメントで締めくくった。


芸能ニュースNEWS

河合優実「監督のコメントを記事に書いてください」 『エディントンへようこそ』ジャパンプレミア

映画2025年10月31日

 東京都内で開催中の第38回東京国際映画祭で30日、『エディントンへようこそ』(12⽉12⽇公開)のジャパンプレミアが実施され、来⽇中のアリ・アスター監督が上映後に舞台あいさつを行った。また、アスター監督のファンを代表して、河合優実が花束ゲ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「初日舞台をいっさい見せないところにかえって想像力が働く」「演劇には映画やドラマにはない面白さがあるね」

ドラマ2025年10月30日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第5話が、29日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵が墓地で緊迫の張り込み 「週刊誌の仕事も大変」「日向子、頑張れ」

ドラマ2025年10月29日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」瀕死の“藤沢”中尾明慶が犯人の爆破を阻止 「中尾明慶の迫真の演技とせりふが沁みて泣いた」

ドラマ2025年10月29日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“成瀬”白岩瑠姫の突然のハグに視聴者胸キュン 「内容が全部飛んだ」「瑠姫くんがイケメン過ぎる」

ドラマ2025年10月29日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶ないじめで娘を死に追いや … 続きを読む

Willfriends

page top